モノが多いと探しモノが増える
その現象を逆手にとって
もう探さないことにしました
そして失くしてしまったモノも
買わない
ミニマリスト的に考えると
失くなったということはそのモノは
もう役目が終わり処分する手間が
省けたと思うことにしたら
なくなっても無理に探すのは辞めました
モノが多くても少なくても
紛失することはある
そして紛失した時はその記憶がない
断捨離で悩むことなくひと減ったのです
何かを処分していく毎日
失くなったモノを追いかけても
仕方ないのです
失くなったのも
自然の流れ
誰かに拾われるかも知れないし
例え自分の不注意だとして自分を
責めてたところで問題は解決しない
またひとつ手放した
それでいいのです
捨てて終えばいいことは
断捨離をしていればわかっている事である
けれども捨てられないから
片付かなくて困っているわけで
その捨てられない考えを
どう変えていくか
どうとらえていくかで
ミニマムな環境を作り出せると思う
捨てることは疲れるししんどい
でもこのままごちゃごちゃしたまま
過ごすにはストレスがたまる
モノもストレスもたまっていくのは
とても危険であると思うし
汚れた部屋で人生を終えるのは
やっぱり嫌なのである
じゃあどうすればいいのか…
ストレスを天秤にかけるしかない
捨てて後悔するストレスと
いつまで経っても片付かない片付かないと
嘆くストレス
どちらが重いのか…
いつも根底にある捨ててしまいたい想いを
実行したらワタシの心はどう動くのか…
そんなことを考えながら電車の中で
断捨離するモノを考える
後悔してもしなくても
モノがなくなれば片付くことは事実である
現実を早く受け入れるべきだし
決断するべきなのです
それが今なんです
今だから思う事で今だからやるべき事
そう思って始めています
ワタシは出来る、ワタシはやる
その強い気持ちで
片付けたくない、面倒くさい気持ちに
打ち勝っていきたいと思うのです
GWではなく
ワタシにとっては断捨離W
が始まる
カレンダー通りなので
遠出も出来ず…
かつ右目が
結膜下出血で真っ赤になっている
このところ体調不良が続いていて
だから尚更片付けたいと思ってしまう
出せるものは出して
モノを片付けたいですね！
このGWこそ、日頃目を背けている場所を
やろうと思っている
だから計画的に進めていきたいのです
開けたくない扉を開けるのです
いつかしなければならない事を
今するのです
ワタシは誕生日がくる前にやることにして
いるのです。
毎年毎年、開かない扉の数を減らしていく
ことにしているのです
始まる今はいつもワクワクしています
きれいにするのは気持ちいい…
でも同じくらい疲れるけれど
決断と決別は年々しんどくなるけれど
過去を整理していくと
未来への風通しがよくなるので
頑張ってみようと思います
収納場所に収まる分量を目指す
まずはここからスタートです
急にミニマムにするのは
時間がかかるしゴミを出し過ぎるからです
まずはクローゼット、引き出し、タンス、
棚などにモノを収める
収まらないモノと場所を整理して
片付けていきます
それが済んでから空間を作るために
収めたモノを断捨離していくのです
その2段階がワタシはやりやすいです
初めから見映えよいクローゼットや
すかすかの引き出しにしようとすると
捨てない限り床にモノが広がるだけで
片付けても片付がないことになる
床に広げず、片付ける面積を少なくして
途中で辞めても大丈夫なような断捨離、
片付けを目指しています
一度にたくさん捨てるのは
多少なりともストレスがかかります
捨てすぎもよくないので
捨てるのは慎重にしていきましょう
急がず、焦らず、
自分の適量を見つけていく
少な過ぎず、持ち過ぎず
得るためには失うモノが出ることは
仕方ないことなのです
自分の居場所を先にミニマムにする
ミニマリストとしての空間を
家全体をしようと思ってきたけど
あちこちが気になって
どの部屋も中途半端になっているので
まずは自身の部屋に集中することに
しました
自分の理想的な空間をイメージ
自分の部屋なら好きなように処分できます
仕事の日は移動中に断捨離リストを作り
どう処分するから決めておきます
休日に処分することにしました
今後はクローゼットの一部を
常に空けておきそこに処分するモノを
仮置きするようにします
自分のモノってあるようでいてわりと
種類わけすると少ないことに
気づきました
部屋全体を考えるとたくさんある気に
なりますが、個人のモノは少なめでした。
この春こそ、先送りしていた面倒な処理を
頑張りたいですね。
