今夜も幹部ブログリレーを更新していきます!!
本日の担当はまりかです!✨
それではどうぞー!!
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私のJaggyに出会ってからの日々を詰め込みました。拙い文章ですが、お付き合いください。
Jaggyとの出会いは大学1年生の1月でした。
SNSでJaggyを見つけて魅了され、気がついたら連絡をしていました。
5月に初めてWSに参加した日のことを今も鮮明に覚えています。
同期や先輩方が沢山話しかけてくれました。
しかし私は中学、高校の部活で、人間関係に悩んだ過去があり、先輩も含めみんながこんなにも優しいのは最初だけだろうし、嫌になったらすぐに辞めよう、とどこか斜に構えていました。
でも活動を始めてどれだけ経っても、誰も、私の踊りも意見も否定することはありませんでした。
たとえ振り覚えが遅くても、私ができるまで一緒に確認してくれたり、私の意見に耳を傾けてくれたり、先輩方も沢山話しかけて下さいました。
これは、これまでの私の部活人生では考えられないことで、踊りに集中して取り組める環境が、Jaggyにはありました。何て恵まれているんだろう。と毎リハ噛み締めていました。
公演期が始まると、正直大変なことだらけでした。
特に、OP振り入れ初回。激しい振りと馴染みのない動きの連続に驚き、涙が止まりませんでした。講師であるつるさんのことが本当に怖くてたまらなくて、逃げ出してしまおうかと思っていました。
でもそうやって心が折れそうになる度に同期や先輩が支えてくれて大好きになっていきました。
公演期は、同期にも先輩にも大好きを連呼していた気がします。笑
でも、心からそう思っていたんです。
公演には、友達、親戚が沢山観にきてくれました。
その中に、中高が同じで、人間関係で悩み、踊りを楽しめなくなっていた私を知る友達もいました。
その友達は公演での私を見て、
「中高と部活でダンスをやってる姿を観ていて、ただ大好きなダンスをやりたいだけなのに悩んでいる姿がすごく苦しかった。でも今日の姿は生き生きしてて、過去一素敵でした!」
という言葉をくれました。
この言葉で私は、Jaggyに入ってから、トラウマだった女子の人間関係で悩むことなく、純粋に踊りが楽しめていることに改めて気がつきました。
色々なしがらみから解放され、踊ることが楽しいと思える時間でした。本当に幸せでした。
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そして気づけば、幹部代。
新歓期、振り入れが始まり、ソロを頂きました。私は、自分がソロをもらう日が来るなんて、想像したことがありませんでした。何で私なんだろう。と沢山悩みました。でも、笑顔を褒めてもらうことが多かった私にとって、新歓期はみんなに貢献できるチャンスなのかもしれないと思い、とにかく楽しもうと決めました。春パのスポットライトとあの歓声、気持ち良かった…!前の自分だったら怖いとしか感じなかったであろう景色に楽しみを見出せるようになった自分に驚きました。
そして可愛い1年生が15人も入部してきてくれました!
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そして今年の公演。
43期、ここまで本当に大変だったね。
多数決をすれば半々に分かれる、良い意味でバランスが良いですが、決め事が決まらず、何度も話し合いを重ねました。私も含めてだけど、頑固者が多いのもなかなか決め事が決まらなかった原因だよね。笑
でも、そんな43期のみんなとだから、より良いものを追求できたと思っています。
そして、個人的なこと。
公演の1部の出演曲数を減らしました。それは、Jaggyも、自分のやりたいことも、中途半端にせずに向き合うためです。3年で1部の出演曲を減らしたのは私だけでした。ただ、Jaggyと同じくらい熱意を持ってやりたいこともありました。それら全てを同時に叶えるなんてできないということは分かっていて決断したはずなのに、これまでに何度も、両立できたかもしれないと思いました。それぐらい、悔しかった。
合宿の通しでは、みんなを正面で見ながら、出演する曲が少ないということが急に負い目に感じられて、気がついたら涙が止まらなくなっていました。
でも今は、Jaggyも自分のやりたいことも、どちらもやり切ったと胸を張って言えます。
もし、これからJaggyのほかにもやりたいことができた後輩の誰かの道標になれたら、そんな想いで活動していました。
大学での販売をした時。
自分の活動が、大学でもみんなに知ってもらえて嬉しかったな〜🐮
公演パンフレットにも広告が掲載されているので見つけてみてください!!
44th、45thのみんなへ
Jaggyを見つけくれて、一緒に活動してくれてありがとう。
私は、出演曲も少ないし、みんなに何もしてあげられていないと思います。
ただ、Jaggyのほかにもやりたいことができて悩んだ時に、「まりかさんでもできてたし、私も頑張ってみよう。」と思い出してもらえたら本望です。笑
みんなのことがとっっっても大好きだよ~!!!
公演、楽しもうね。
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そして、同期。
色々なことがあったけれど、同期のことを嫌いになったことは一度もないんです。人間って一緒にいればいるほど嫌な一面とか見えてくるはずなのに、同期は一緒にいるほど、大好きになっていきました。努力家が多くて、人として尊敬できて、沢山の刺激をもらいました。
私の人生でこんなにも素敵な人たちに出会えることはもうないだろうな。と思うくらい、心から大好きで、大切で、尊敬しています。
本当はこれから1人1人への愛を語りたいところですが、ここには書ききれないので、あとで個別に同期に伝えておきます。みんな覚悟して待っててね。笑
最後になりますが、Jaggyは、私は私でいて良いんだと、そう思わせてくれた大切な場所です。
昨年、そして今年の公演期を通して、Jaggyに携わる方々のあたたかさを深く実感しました。2年生から入って関わりのなかった私にも声を掛けて下さったり、昨年の公演では、舞台裏で怪我をした私を助けて下さったOGさんや、Jaggyの公演を他のどのお仕事よりも優先すると言って下さるスタッフさん方….。
あぁ、Jaggyがこんなにも素敵な場所だから、素敵な人たちが集まってきてしまうんだな。と心から思いました。
今年のUnion公演も、多くの方々の支えがあって成り立っています。
協力して下さる皆様、ありがとうございます。どうか、本番まで宜しくお願い致します。
そして、私がここまでJaggyを続けてこられたのは、友人、家族などの支えがあったからです。
友人には泣きながら電話したことがあったし、家族にはJaggyで上手くいかなかった時に当たってしまったこともありました。
私が現在も行っている長期インターンの関係者の方々には、日程調整などでもご迷惑をお掛けしました。
また、私が夏のアルバイトとインターンでお世話になった神津島と伊豆大島の方々には、公演への協賛にご協力頂きました。
この場を借りて、お世話になった全ての方々に御礼申し上げます。
本当は引退したくないです。
だから、あと少しだけ、Jaggy43期でいられる時間を私に下さい。
Jaggyのことが心から大好きです。
Jaggy43期まりか
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読んでくださりありがとうございました!
明日は登場するのはみさとです!お楽しみに✨