今夜もブログを更新していきます!!


本日の担当は舞台監督のみさきです!

それではどうぞ✨


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来週の今頃は、公演当日。

どんな景色が見えているのかな。

どうか全員が笑顔で、この日を迎えられていますように。

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自分のブログで何を書こうかなあと考えながら、ちらっと同期のブログを読んでたら、涙が止まらなくなって、困っています。笑

こんなにも愛しい仲間と過ごせる日々が、もうすぐ終わるなんて信じられない。

けれど、同時にここまで作り上げてきた公演がやっと、やっと、本番を迎えるんだという嬉しさと少しの緊張と寂しさで感情が迷子です。

私は1年生の春、大学で友達を作りたくてサークルを探していました。

とにかくJaggyの新歓が一番楽しくて、キラキラしていて、ダンスは1ミリもやったことがなかったけど、「絶対Jaggyがいい!!」って思ってJaggyに入りました。
きっと最後の学生生活、大学でも青春を過ごすんだ!という気持ちで私のJaggy生活は始まりました。今思うと、とんでもなく軽い気持ちだなと。笑

いざ始まってみたら、想像の10倍くらい、熱くて本気のサークルでした。


それと同時に、想像の10倍くらい、温かい人達に恵まれた場所でした。

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正直、1年生の公演期のはじめは、先輩や同期のモチベーションの高さについていけなくて、続けてていいのかな?私あってるのかな?という感情が渦巻いていました。

特に私は、事情があってみんなより早くリハを抜けることが多く、練習量も少ないし帰り道にみんなとおしゃべりする時間もなくて、Jaggyを頑張れるのか、みんなにおいていかれないか、不安でした。そんな私でも、41期の部長さんがこまめに連絡をくださって、そして同期のみんなも気にかけてくれて、一緒に自主練をしてくれて、なんとか、公演まで駆け抜けられました。
1年生の時は、公演を終えて、やっとJaggyを心から楽しめている自分に気づきました。

私のダンスとJaggyへの愛が強まったのは、2年生の1年間です。

今思うと、2年生のうちにダンスに集中できる環境があったのは、本当にありがたかったなと。そして、その期間に頑張れてよかったなと。思います。

2年生の公演を終えた時、Jaggyは私がいたい場所、譲れない居場所になっていました。

そして私は幹部代になって、舞台監督という役職を務めさせて頂くことになりました。

私はダンス大好き、楽しいと心の底から思っているけど、自信はないし、技術もないです。

そんな自分だとしても、Jaggyのために、できることを全力でやるんだ、という気持ちでこの幹部代、走ってきました。

頼りない舞台監督だったと思うけど、

一緒に公演を作り上げてきてくれた43期、44期、45期、みんなありがとう。

この1年間の私は、舞台監督としての仕事やコレオとしてのやること、自分のダンスの練習などで常にてんやわんやしてました。

特に44期と45期に対して、かっこいい姿は見せられていないけれど、Jaggyの楽しさ、公演を作っていくわくわく感を感じてもらえていたら嬉しいです。そして、私がそうだったように、Jaggyが自分のいたい居場所、ダンスに熱中できる場所であり続けてくれたら、もっと嬉しいです。

同期は、良い意味で友達という呼び方は似合わない、特別な仲間です。

お互いの「本気」「こだわり」を伝え合い、ぶつけあえるこのメンバーだったのは、本当に恵まれているなと心から思っています。

みんな、たくさんダンスを教えてくれて、ありがとう。

やりたいことに挑戦させてくれて、ありがとう。

それと、ずっとうしろめたく思っていたこと。

私にはJaggyと同じくらい情熱をもって頑張りたいことがあって、幹部代になってもその活動を続けていました。その活動を優先して、出演を断念したMやステージもあります。

みんながJaggyに全力投球な中、他の活動に時間を割いていると、みんなに申し訳なくなる瞬間が多々あって。でもそっちの活動も諦めたくなくて。

わがままだよね、ずっと、心のどこかで、ごめんねって思っていました。

きっと、複雑な気持ちで私の活動のことを見ていた人もいると思う。でもそれでいいの。

Jaggyにいる時、Jaggyとしての私を受け入れてくれて、巻き込んでくれて、ありがとう。



そして。

ここまでJaggyを繋ぎ、守ってきてくださったOGの皆様に今一度、感謝を伝えたいです。
特に公演では、たくさんのOGさんにご協力いただいています。自分が引退して何年たっても、Jaggyに力を貸してくださる姿を見ていると、Jaggyの温かさは、何年も引き継がれてきているのだと、実感します。私も、そんな場所をつないでいけているでしょうか。

そして。

つるさん。
Jaggyの温かさが守られているのは、つるさんのおかげだと私は思っています。

私たちの気持ちや関係性を知ろうとしてくれて、そしてそれをダンスで表現してくれて、

それはつるさんからJaggyへの愛でしかないなと、あらためて思います。

本当に、ありがとうございます。これからも、Jaggyをよろしくお願いします。

他にも、感謝を伝えなくてはいけない人がたくさんたくさんいるけれど、ここからは直接、伝えていきたいと思います。

union公演、最後まで、みんなで、共にいこう。



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次回はまなです!お楽しみに!