今夜もブログリレー更新していきます✨
本日の担当は舞台監督のまなです!!
それではどうぞー!!

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書きたいことがいっぱいあったはずなのに、いざ書くとなると、とっても悩みます。
今、ちょうど、広報さんから催促も来ております笑笑。(すみません。)

とっても悩んだ末に、私は最近ちょっとほっこりしたエピソードを綴ろうかなと思います。


本番も後数週間と控えた時に、1年生の中で体調不良者が出てしまったんです。
すると、1年生の中で何人かバタバタと体調不良者がでて。何人か欠席の状況での通しもありました。
そんな中、一番最初に体調を崩してしまっていた子がリハに復帰したんです。
でも、その子はとても不安そうな顔でリハに来ました。
リハが始まると、その子はリハには参加せず座っていました。「どうしたの」と声をかけるとその子は涙を流し始めて、、
話を聞くと、「自分は体調悪い中、看病してくれる人がいたけど、一人暮らしの子とかはそんな人がいるわけでもないし、体調が優れない中もリハに参加している子とかもいて、でも、自分は休んでいて、、」と自分を責め出したんです。
端から見ているとあなたがそんなにじぶんを責めなくてもいいのにと思います。でも、その子にとってはとても不安なことで、きっとリハに来るのも緊張だったんじゃないかなと思います。
彼女に対して私は大した言葉もかけてあげられなくて、そんな自分を情けなく思っていると、一コマ終って牟礼からでてきた1年生何人かが泣いているその子に近寄ってその子を抱きしめてあげたんです。「どうしたの?」「大丈夫だよ」って言いながら。
その時、とっても胸が締め付けられるような幸せを感じました。同期ってやっぱり最強だよね。

泣いちゃった子にとって、自分がリハを休んでしまったことへの罪悪感などはあって、でもそれって案外相手は気にしてないことで。
想いって一方通行ばっかりだなって思うんです。
自分が相手にとってどのように思われているんだろう。って考えてしまう時ってあって、相手の気持ちを考えて考えて、考えた末に自分のことを責めてしまう。
でも、そんなことないよって。言葉じゃなくても伝えてくれる人たちがいるのって本当に素敵なことだと思います。


後輩へ
Jaggyは本当に素敵なサークルです。
そして、その素敵な部分を大事にこれからも進んでほしいです。きっと、相手に伝えたいことがあっても伝えにくいことってある。そんな時に寄り添いあえる関係であって欲しいです。

同期へ
いま振り返るともっと自分は相手に寄り添うべきだったなと後悔する場面があります。(会議の発言の仕方のことについてとかね、、←これすらもう懐かしいww)
ごめんね。
私は、決して優しいことができる人間じゃなかったけど、同期には優しさをもらってばかりでした。本当にありがとう。

皆に何もできなかった分、私は、12月27日の舞台のために自分にできる最大限のことを頑張ります。

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あしたははるちです!
お楽しみに🦄