父が昨年11月に旅立ち、大学生の娘たちはマレーシア、そして私は家業を少しずつ継ぐために日本滞在が増えた。
大好きな父が弱っていく姿を見ることは時に耐え難く、仕事に救われることもしばしば…
日本にいてもマレーシアにいても、パンデミック以降対面からオンラインに切り替えた “教える仕事” をずっと続けられたことは幸いだった。
未来ある若者相手の仕事は責任重大でストレスも多い。が、成長を肌で感じるとワクワクするし、私自身驚くほど学びが多い。
若さは宝物
子供達は生きてるだけで宝石のようにキラキラと大人を魅了する。生きてることがツライっていう子がいたら、自分の美しさに気づいて欲しい。キミの素敵なところに気づいている人がいるんだよって伝えたい。
教え子達は6年以上の付き合いになる子が多く、ランドセルを背負っていた子が大学受験を控えていたりする。どの子も可愛くて可愛くて仕方がない…
本当は褒めて甘やかし放題甘やかしたい。
が、そうもいかない。中学2年修了までに英検2級、高校2年修了までに準1級合格を目標に教えている。そしてほぼ実現している。
あの子たちはこれからどう英語を活かしていくんだろう…
英語で自分を表現できるようになったら、どんな世界が広がっていくんだろう…
Chatgptには出せないどんな答を出してくれるんだろう…
数年もすれば私の英語力をはるかに超えて、資格をたくさん取得してエキスパートになったり、英語で論文を発表する研究者になるかもしれない。
より広い世界に出てコミュニケーションをはかれるようになると、夢は見るものではなく叶うものとなる。教えながらそう伝わればと思う。
イギリス🇬🇧が好きで始めた英語はずいぶんと長い付き合いになる。未だわからないことだらけ…
結局、今日の私がこうやって小さい幸せを感じながら過ごせているのは「英語」のおかげなのかもしれない。
ありがとう😊
Fill the earth with your songs of gratitude.
感謝の歌で地球を満たしなさい
私の「推し」は流暢な英語を話す