「Welcome to Sexy Zone Tour」Blu-ray観た! | ジャニヲタおじさんの日常雑感

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やっと観ることができました!
 
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「Welcome to Sexy Zone Tour」Blu-ray!!!

 

思えば4月のマリンメッセ福岡は、急に入った仕事で観に行くことを断念。妻、息子、娘の報告を聴いて悔しい思いをしたものでした。あれから5ヶ月、ようやく観ることができました。いやぁ、思ったより早く発売してくれてよかった。ポニーキャニオンさん、ありがとう!

 

さっきやっと最後まで観たけど、この5人は本当に面白い。歌っても、踊っても、しゃべっても、何やっても、5人いればそれだけでSexy Zoneが成立しちゃう雰囲気があったなぁ。今できること、やりたいことを、それぞれが精一杯やることで5人のSexy Zoneが成立してる、そんな印象を受けましたね。

 

個人的に好きだったのは、ランウェイを5人が歩いてきてからの「Love Confusion」から「Easy come! Easy go! Easy love!」の流れ。5人の華が、Sexy Zoneというグループの1つの華になってて、それがグループの個性として主張してる気がしました。すごく好きでしたね。

 

あと、マリウスの使い所がすごく効果的でよかったな。マリちゃんが英語で煽ると、それだけで華やかになるんだよね。マリウスはきっと、Sexy Zoneの起爆剤になるはず。これからもたくさん、引き出しを増やしてほしいな。

 

え、僕の好きなケンティ?いや、なんだろうな(聞かれてないけど答えるよ)。もう、一挙手一投足に隙がない感じが、最高だね。え、だからその中でもどれが最高かって?うーん、悩むけど、「Mr. Jealousy」の最後の苛ついた表情かな。世界に入り込んでああいう表情が作れるのは、ケンティならではよね。やっぱり最高だよ。

 

改めて見ると、Sexy Zoneって本当に個性派ね。キャラクターも5人バラバラだし、主張がそれぞれにあるし、これまで以上に、5人の個性が際立ってきてるように思います。

 

課題がないわけじゃないだろうし、いろんな意見があるのかもしれません。でも僕は、せっかく他にはない強烈な個性を5人が持ち合わせているのだから、若いうちはもっともっと、個性を磨いて爆発させるような感じがあっていいのかな、なんて思ってます。

 

年を重ねれば、また魅せ方も変わってくるかもしれないしね。今は荒くてもいいから、5人が今かっこいいと思うこと、今楽しいと思うことを、それぞれが徹底的に主張しまくって、今のSexy Zoneを作ればいいんじゃない、って「Welcome to Sexy Zone Tour」のBlu-ray観て思いました。

 

あ、あとひとつ、Sexy Zoneじゃないけど、一緒にやってたSixTONESとPrinceが、すごく楽しそうでよかったなぁ。あと、ちょいちょい映る松村北斗くんが、やたら存在感があったよな。ほっくん、はぁ、カッケェ。ああ、もう一回「Mr. Jealousy」からおかわりしよっかな。