「ジャニーズ・フューチャー・ワールド from 帝劇 to 博多」千秋楽! | ジャニヲタおじさんの日常雑感

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というわけで「ジャニーズ・フューチャー・ワールド from 帝劇 to 博多」千秋楽公演に行ってきました!

 

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人生初の千秋楽!そして人生初の多ステ!
 
我が家にチケットがたくさん届いたときは、これどうするよ?と妻と狼狽したものでしたが、結果、ジャニワの世界観をガッツリ堪能し、さらに妻は松松をかぶりつきで堪能し、おまけに千秋楽のご挨拶まで観ることができました。
 
…いや、もうこんな贅沢、二度とできない気がするから、あまり怒らないで。今回だけは、夫婦で幸せ嚙みしめさせて。意外と、仕事調整したり、家庭内調整したり、大変だったんだから。
 
今日はやっぱり千秋楽とあって、いろんなことがスペシャルだったな。お笑いランドの一発芸も全員やったし、平野くんもなんだか演技中に感極まってたみたいだし。それに、何と言っても、カーテンコールがあったし。
 
これ知っちゃうと、やっぱり千秋楽行きたくなるよね。わー、罠だわー。
 
あと、やっぱり2回目って、落ち着いて観ることができるんだね。頭ではもちろんわかっていたけど、回数観ることで得る発見ってやっぱりあるんだなー。大橋和也くんのダンスもじっくり観ることができたし。増田良くんの歌もしっかり聴けたし。回数行きたくなる気持ち、よーくわかりました。うーん、やっぱ罠だわー。
 
出演者が今回はコンパクトだったおかげ…っていう言い方が適当かどうかわからないけど、出演メンバーに集中して観たい人には、見やすい人数構成だったんじゃないですかね。関東、関西、それぞれ少数精鋭で参加していたのは、舞台を観る側からすると、正直ありがたかったです。多いと、本当に何度も何度も観ないと、くまなく観られないですもんね。
 
今回は福岡公演ということで、いわゆるジャニワは観たことないけど、きっとジャニーズではない同世代のダンサーとの共演とか、イレギュラーだったんでしょうかね。彼らのダンスは、こうやってみるとやっぱりジャニーズのダンスとは全然違ってて、ジャニーズと見比べる意味でもいろいろ発見があったし、ジャニーズにとっても、今回参加した地元のダンサーにとっても、お互いいい刺激になったら、こんな素敵なことはないな、って思いました。
 
そういう意味では、九州男児新鮮組をはじめ、出演した地元九州のダンサーも、アウェーの環境の中、自分たちの力を見せつける動きをしてて、ステージが引き締まって見えたな、って思いました。やりにくいことも多々あったと思いますが、心からエールを送りたいです。おつかれさまでした。すごくよかったです。
 
さて、10月から休む間もなく、大阪公演ですね。今度は関西ジャニーズJr.がたくさん出てくるようなので、それはそれで楽しみですね。福岡でも出演してた関ジュくんたちも、ホームに戻って、また違う動きが観られるかもしれませんね。あー、いいなー。大阪は行けないからなー、行ける人うらやましいなー。行かれる方、楽しんできてくださいね。
 

 

2週間なんて、あっという間ですね。大看板が今日までだなんて、やっぱりちょっと淋しいですが、おかげで福岡にいながらジャニーさんの脳内宇宙を堪能することができました。あー、本当に幸せだな。次にこんなこと、もうなかなかない気がするなぁ。本当にこのステージ、観ることができてよかったです。

 

みんな、福岡に来てくれてありがとう!大阪に行くメンバーは、10月も頑張ってね!そして、平野紫耀座長、本当に、本当にケガだけは気をつけて!いってらっしゃい!