Love-tuneって楽しそう! | ジャニヲタおじさんの日常雑感

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ジャニヲタのおじさんが思うままに綴る日常のあれこれです。

今日は娘の小学校が台風で休校になってしまいまして、それに乗じて(?)僕も今日は自宅勤務。
 
娘もさすがに小学4年生ともなると、意外と真面目に勉強するもので、僕もしかたなくしっかりお仕事できました。僕のほうが危うく「WESTのライブ観よっか?」って誘惑するところでした。いやぁ、よく頑張った、娘。
 
そんなおかげで、今日は家で落ち着いて迎えることができました。ザ・少年倶楽部。
 
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今日は新曲多めでしたね。Sexy Zoneはビジュアルがよかねー。秋らしいファッションで、なんかこう言っちゃなんだけど、アイドルらしくていいなぁ。SixTONESの新曲も、また少し色の違う「らしさ」があってカッコよかったし、Princeの新曲も博多座で観たけど、いろいろチャレンジしてて面白かったな。

 

でも今日はね、一番「おおっ」て思ったのが、Love-tune。いや、すごい楽しそうだった!萩ちゃん、俺、何度も再生してるよ!

 

まず、最初の楽屋トークがうまい。ひたすら、安井くんがうまい。全体の流れと、個々のバランスをちゃんと考えていて、話に構成ができている。行き当たりばったりでしゃべると、ああはならない。安井くんの場合は、突発的な状況でもこなす機転もあるし、こういう人がいるグループはトーク強いよなぁ。

 

あと、あの萩谷くんのドラムと合わせたパフォーマンスね。Love-tuneがどういう方向性にいくのか、バンドなのか、ダンスなのか、何なのか、すごく気にはなっていたんだけど、強みを上手に組み合わせて生かすと、こんな楽しいパフォーマンスができるんだ、って新しいものを発見したような気分でした。

 

元々、美勇人くんとか顕嵐くんみたいなダンスが上手い人がいて、SHOCKで鍛えられた諸星くんがいて、ダイナミックなアクロバットができる長妻くんがいて、経験豊富な真田くんがいて、体を使ったパフォーマンスができる人が揃ってるんだよね。

 

この能力をバンドとどう折り合いつけていくのかなぁ、って気になってたんだけど、今日見たパフォーマンスは、その組み合わせ方も他では見られないオリジナリティを感じたし、何より見ていて楽しそうだな、って思ったんです。こういう楽しさを提供できることが、グループの強みになるとしたら、Love-tuneってすごく楽しみ。

 

かわいさもあるし、かっこよさもある、楽しさもある、そんなLove-tuneのパフォーマンスが、今日はすごく目を引いたのでした。

 

元々安井くんのクレバーさがすごく好きで、彼が生きる組み合わせってどういうのがあるんだろう、ってずっと思ってたんだけど、今日は何か、一つの形を見させてもらった気がしました。

 

メンバー1人1人からも意識の高さを感じたし、これからのLove-tuneがすごく気になる。たくさんいい形を作ってほしいな。