本日は | シドニー日本人会釣り部2012-16

シドニー日本人会釣り部2012-16

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今日はLabour dayで祝日です。3連休の最終日でした。
シドニー南部在住の中野さんのボートに同乗させてもらいました。
朝6時に出船、Peakに向かう途中で水平線からオレンジ色の朝日が頭をのぞかせたので、思わず二人で顔を見合わせて微笑んだのでした。
30分ほどでPeakに到着、一番乗り。
水深は60-80mほどの場所である。
ここでのっけから中野さんに大きなアオリイカ。

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その後怒涛のアオリイカ3連発。
イカを充分に確保したところで私はイカの内臓を貰ってヒラマサ狙い、中野さんはジギングで。
魚探に反応が出たところで狙いうちするのだが、群が小規模で移動が早く、仕掛けが棚に到達する前に反応が消えてしまう。
他のボートでロッドが曲がっている様子がなく、中野さんにリリースサイズのヒラマサが釣れたのみで岸寄りに移動する。
移動途中で何度かナブラが出るのだが単発で後が続かない。
かなり岸寄りの場所で100m規模で水面がざわついているのを発見。
正体はオーストラリアンサーモン。
サーモンという名前であるが鮭とは全く別種の魚です。引きは強く時折水面を割ってジャンプするナイスファイター。
たまに持ち帰って刺身にして食べますが、筋肉質で殆ど脂はのっていません。
冷蔵庫で寝かせて3日位すると旨みが出てきます。熱を加えると身がパサパサになってしまい、他の料理では一口カツにして食べたらまぁまぁいけました。
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中野さんもゲット。
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サイズの小さなベイトを追いかけており、ルアーに反応させるのがなかなか難しい。

その後サーモンの姿が見えなくなったところでエギングでアオリイカを釣って終了。

3連休初日も中野さんとボタニー周辺で釣りをしましたが、いろいろアレコレと奥の手を出さないと難しい状況です。

中野さんはJamsの広告にボタニー釣りクラブでメンバーを募集しているので、とにかく釣りが好き、シドニーの岸釣りやレンタルボートでの釣りに行き詰まりを感じている方は連絡をとってみると良いと思います。集まる方々も気のいい人達ばかりです。シドニー在住日本人で中野さんのボート操船技術、釣りの腕前はピカイチです。

ですがこれから釣りを始めてみたいという方は、どうぞ私の方までご連絡下さい。
10月下旬に日本人会釣り部で外洋でのオープンディ、12月に内湾のオープンディを開催予定です。日本人会に入会されている方宛にニュースレターが近日中に届くかと思います。

ようやく水面がざわつき始めたので、もうちょっとで夏到来でしょうか。
次の週末が待ち遠しいです。
それでは。