みなさん、こんにちは。
たいへんなことになっていますね~、ギョウザ。
まあ今までは、何となくヤバイんじゃないかというイメージだけでしたが、今回は身近で、しかも食という本能に直結した問題ですから、これだけの騒ぎになるのも当然です。
詳しい経緯についてはテレビの放送に任せますが、報道されていない事実も、あるようです。
こんな事を報道できるのも、フジ系列ならではですね。↓
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00126668.html
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080208/chn0802081831004-n1.htm
実は日本と中国の間に「日中記者交換協定」なるものが存在します。
たいへんなことになっていますね~、ギョウザ。
まあ今までは、何となくヤバイんじゃないかというイメージだけでしたが、今回は身近で、しかも食という本能に直結した問題ですから、これだけの騒ぎになるのも当然です。
詳しい経緯についてはテレビの放送に任せますが、報道されていない事実も、あるようです。
こんな事を報道できるのも、フジ系列ならではですね。↓
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00126668.html
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080208/chn0802081831004-n1.htm
実は日本と中国の間に「日中記者交換協定」なるものが存在します。
簡単に結論を言うと、日本と中国は、お互いの不利となるような報道を控えよう、という約束なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%8D%94%E5%AE%9A
しかし、産経新聞では、今でこそ何となくささやかれている中国の死刑囚からの臓器移植を、
もうたしか7年ほど前からすっぱ抜いていましたし、
私が中国人被疑者から直に聞いた、村対抗のケンカ(戦争?暴動?)などの信じられないような話も、最近少しずつ報じられるようになってきました。
そういう事を考えると、私は上記2件の報道に関しても真実であろうと確信しております。
歴史の解釈にしても、今回の毒ギョウザにしても、日本は真実を、中国は実利を求めて、その認識が一致することはありません。
中国側は、どうにかして、「日本の過激分子が、日中友好阻害のため日本国内で毒を混入し、右翼勢力が報道をあおっている」
という結果に持っていきたいというのが見え見えなのです。
でも、こうした世論誘導も、中国政府にとってはメンツを賭けた外交戦略。
戦略ですからウソも真実もないのです。
中国政府の対応が、私が取り扱った中国人犯罪者のパターンと一致することなく、信頼回復に繋がるものであること、そして日本国内で美味しい中華料理が手軽に食べられることを、私は祈っています。
* この記事は2008年2月に書かれたものです *