みなさん、こんにちは。
今年から来年にかけては、台湾にスポットが当たりますよ。
というのも、昨年夏は反馬英九で国務院占拠が実施され、今年年末には台湾総統選挙、これに伴う中国の威嚇や圧力、さらに台湾と接近する日本への牽制などがより明確になるからです。
馬英九はすでに人気はガタ落ち、2年ほど前からひどくなって話題になっていた中国寄りの歴史教科書の書き換えに対しては、とうとう高校生までもが実力でこれを阻止する行動が発生しています。
【教科書「中国史観」と反発、高校生が教育省突入】台湾
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150724-OYT1T50102.html
おまけに先日来日した前総統の李登輝先生は、東京の外国特派員協会で「尖閣は日本の領土である」と発言、中華人民共和国だけでなく、中華民国政府も大慌てで反論するも、とうぜんながら根拠を示すことはできませんし、していません。
・・・というか、なんで日本国内のネタを中国記事から探さなくちゃいけないんだよ?
中華民国政府スポークスマンの発言は、NHK月額視聴料の半分以下で御覧いただける坂東学校にてお伝えしておりますが、李登輝先生の人気は馬英九の上であることは確実ですので、中国の反応も見ものです。
が、中国も今は台湾どころではありません。
先日大口株主による株売却を警察が阻止して再開された上海株式市場が、それでもまたヤバそうな状況になっていますし、これを奇貨として習近平を追い落とそうとする江沢民派が様々な動きを見せていたり、習近平は先手を打って全国家主席の胡錦涛も追い落とそうとしているとの情報もあります。
私は中国に関しては、昨年末から「もってあと2年くらいかな」なんて言っておりましたが、もつかなあと1年半も?
株の売却を封じられた大口株主の売却禁止令解除は、半年後、つまり台湾総統選挙の時期と重なっているのです。
以前も申し上げたとおり、また院内講演や坂東学校で資料を示してお伝えしている通り、日本がこれからの東アジア動乱に対応するために残された時間はあと2年といったところでしょう。
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・・・というわけで、日本に注意喚起を促すため、
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