本日土曜日の京都は
気温26度、
寒がりの私も
Tシャツ1枚で過ごせました。
まだ寒い日も訪れるだろうと
わかっていながら
一気に衣替えを
住ませてしまいました。
50代からは生き方上手に
ラクに楽しく生きやすく
あなたの理想を整理します。
シンプルライフスタイリストの
白川ふみこです
衣替えと言っても
「衣」が少な目の私は
ほとんどすることはなくて
古いものを処分することと
着るものの配置を
変えただけなのですが
少な目の私であっても
ワンシーズン終わってみると
気に入っているものと
気に入っているけれども
全然着ていないもの。
に分かれることがあります。
気に入っていると言いながら
全然着ていないということは
どこか気に入らない
ポイントがあるわけで
本当に自分の着たいものだけを
クローゼットに残したい私は
片づける前に自問自答をします。
この時に役立つのが「言語化」です
昨シーズン気に入って買ったはずなのに
今シーズンあまり出番がなかった
ニットジレ
片づける前に
なんでかな～って考えて
気に入らないポイントを
クローゼット管理アプリ
のアイテム欄に書いてみました。
○気に食わない点
・ハイネック高すぎる
・後ろ長い（トイレのときイラつく）
・ロボットみたい
・ちょと大きい気もする
・簡単に脱げない
↑書いて見ると
私が洋服に対して
しっくりこないポイントばかりです。
セールで買ったので
この辺のことをよく吟味せずに
買ったのでしょう。
また、普段あまり着ないアイテムだったから
とても新鮮に映ったので高揚感いっぱい
多少の違和感が吹き飛んだのだと思います。
恋愛みたいですね 笑
そんな理由から
もう来シーズンは着ないかも…
着ないかもコーナーに収納しました。
「頭」では「着るよ～」と
思っていても、
実際今シーズンほとんど出番がなかった
このアイテム
いくら「気に入っている」と言っても
出番がないのは「事実」
出番がないときに考えられるのは
・そのシーズン中
そのアイテムを着る環境ではなかった
・気に入っている以上に
かくれ「気に入らない」が潜んでいた
このどちらかです。
衣替えのタイミングは
「洋服に求めること」を見直すチャンスです。
「気に入っているけれど出番がなかった」
アイテムについて、
思ってることを「言葉」に
出してみてくださいね。
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