その日の夜4人にラインする。
「女の魂胆が分かって河原であってきました。
女の両親にも説明してこれからしっかり見てもらうこと
彼女に危害を与えさせない事伝えたましたから。
何か起こる前に解決できたとおもう。」
「え?そうなの?」
「なんで俺も一緒に行きたかった!」
「にの、このタイミングで知らせたら
あとで俺大変なんだけど?」
「沙羅さんも安心してくれるかな?」
「すぐには・・・無理かもだけどな・・・」
翌日・・・・彼女に説明した。
「何かあったらどうするんです!」
って怒られたけど
「ありがとう」
とも言ってくれた。
今後彼女にどんなことが起こるかはわからない。
けど俺が・・・俺たちが必ず守るつもりだ。
俺に至ってはこの先ずっと・・・。