[菜友館]松村博行のブログ

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元自衛隊
元空挺部隊

見知らぬ地域で
農業からの様々な事業展開中。

その中で感じた事をひたすら書いてるブログになります♪
\(•ㅂ•)/

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今だに自分に慣れるって事が
苦手な自分。

結論から書けば
これは生涯慣れないかもしれないし
すでに慣れているのかもしれない。

感情に慣れる
思考に慣れる

っていう
最終形態のような
自分への「納得」って事は
永遠に無いのかもしれない。

ある意味、自分を知る
って願望は
「欲」に近いのかもしれないなぁ…
とも考える。

1つ知れば
次の1つを求め出す
足りなければ欲するし
余れば捨てたくなる。

よくよく考えると
実に身勝手な感覚なのかもしれない。

慣れるって事も
同じような性質で
1つ慣れれば
また1つ慣れなければならない
慣れる課題は来る。

自分の人生ってのは
自分が生きてる上で様々な事が起きようとも
その物事が重要なんじゃなくて
それに対して
自分は何を思い
なんでそう思うのか?
の方が重要。

紛れもなく自分が思う事なのに
意外と根源がわからなかったりする場合もある。
それが気持ち悪い。

なんで?がわからない事が
実に気持ち悪い。

だって自分の中から生んだ事だから。

だからその「なんで?」
にひたすら向き合う。

これが実に慣れない。
自分ってのはわかりやすくて
わかりにくい。

今だに瞬時に
自分って事には答えられない。

ただ、過去に
数人だけそこを深く読み取ってくれる人がいた。
それは自分の生涯が終わる時まで
その人が本当に俺を読み解いたかは
わからないけども…

もしかしたら、そういう洞察力に
長けた人も実在するのかもしれない。

ただ、今だに
生涯の興味の一部として
そういう言葉は心に閉まってある。

自分って者は
切り離せない者。

何よりずっと付き合わなければならないし
本当に知りたい教科書みたいな存在が
本当は自分自身なのかもしれない。

しらんけど。
( °Д° )