電子書籍とデジタルジュエリー | 3DCADと3Dプリンターで作るデジタルジュエリー®

電子書籍とデジタルジュエリー

ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。

作家の 村上龍さんが 電子書籍の販売会社を立ち上げるようです。






また 下記記事も読んでみました。






<< 一番の願いは、「電子書籍にワクワクしてもらう」こと。「出版の現場には閉塞感がただよっているが、電子書籍はブルーオーシャン。個人発でも面白いことがやれるんだと証明したい」>>


ジュエリー業界に漂う 閉塞感。


どのビジネスでもそうですが、先の展開が見えづらい。


2年位前に 大手カタログ通販の会社から オファーがありましたが、 半年後に載るジュエリーの値段を決めてしまうと言うのが そもそもリスク。

プラチナ・金などの地金の相場が上がってしまったら それこそ 売れても損してしまう場合もありうる。


<<「どんな企画を出しても『それって類書(同じテーマの本)あるの?』と言われ、類書が売れていなければ企画が通らない。類書のない新しい企画は『実績がない』と言われて通らない。そんな会議を繰り返しているうちに消耗してしまう。まさにデフレスパイラルで、現場からクリエイティビティーが奪われていると痛感している」>>


ジュエリーも新しいものが作れない。


作れば在庫が増える・ 素材も購入しなければならない。



それを 打破するために デジタルジュエリー をしていています。


どんどんデザインし どんどんデザインをホームページにアップし 新たな需要を掘り起こしましょう。


売っている・デザインしているほうが 元気でいなかればいけませんね。


ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。