と言っても仙台ではありません。
神奈川県平塚市の七夕祭りに行ってきました。

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もうとにかく、人、人、人。。。
久しぶりの人混みで超グッタリ...

駅前からかなり幅広いエリアに渡って屋台がズラーっと並んでいるのですが、もともと普段から外食屋さんをやっているお店の軒先にある屋台と、お祭りの時だけ運営している屋台とでは、食べ物のクオリティの差が出ますね。

もちろん、焼き鳥は焼き鳥屋の方が美味しいし、たい焼きも普段からお店を構えているところの方が安く、美味しい。

全てがお祭り用の出店(でみせ)だと「まあ、こんなものか」と諦めて(笑)食べるのですが、今回ばかりは専門のお店でしか買わないようにしました。

しかし、やはりお祭りというのは血をたぎらせる効果があるのでしょうか。
見ているだけでも、皆さん色々なものを買っていきます。

翻ってこの7月から靴の会社が運営する直営店でも、商業施設あげてのセール期間に入っていますが、セール前日までと比べて売れ方(売れる量)が違います。

前日までもお店によってはセール期間中と同じくらい安いのに。。

"お祭り"だったり"セール"だったり、要は「非日常」的な演出をしてあげると「お祭り(セール)だし、まあ、いいか」と自分に言い訳して(笑)財布の紐が緩んでしまうんでしょうね。。

小売をやっている身としては色々と考えさせられる機会になりました。。