イメージコンサルタント歴19年の藤川ミサ。です
これから出かけるので、急いで書いて出ます。
えーっと、お客様に口が酸っぱくなるほど?言ってるのですが、なかなかその重要さをわからないのか。。。
ブログ読んでくださってる方の中でも、私が書くことでハッと気づいてくださる方いるかもしれないので、書こうと思いました。
口では
「垢抜けたいです!」
とおっしゃっても、なかなかふんぎれないのが、特に傷んでるわけではなく使用でいうと使える服を捨てることです。
なのですが…
惜しんで着続けると永遠に垢抜けることは不可能なアイテムが…
それは・・・
しみったれたアウターです!!!
きっと着てる本人は気づいてないと思うし、べつに
「オシャレになりたい」
と思ってもない方は、そのまま着続けていただいて結構です。
「でも、これ暖かいし、べつに周りの人も同じようなの着てるから問題ないと思います」
と言う方がわかりやすいように、基準を書いてみます。
「そのアウターで、青山のちょっと値が張るレストランでオシャレな知人たちと会う時にそれ着て行けますか?」
実際、私がたまに参加する「美食会」に行く時、私はすごく服装を考えるんです。
特にドレスコードがなくても、ご一緒する方たちに一緒にいるのを恥ずかしく思われないように、と。
あと、こういうことを言うと
「でも私、そういう場に行くことはないんで。
近所と、内から近い職場の往復なんで」
と言う方が多いです。
その考え方自体を、変えましょう!!
きっと、「近所着」と「よそ行き」を分けて考えてるのだと思いますが、じゃあ、近所の方と会うのはそのしみったれたアウターでいいの?
ものすごくドレスアップするとかの話じゃないので、普段から綺麗めなコートを着ましょう!!
ダウンに関しては…
一応ちょっと前のと最近のとでは形が違います。
なので、ダウン全般がダメというわけではありませんが、ミディ丈~ロング丈のダウンは田舎の人かオバサンしか着てないので、もう処分した方がいいと思います。
実際電車乗ってても、そういう人しか着てないですし(・_・;)
オシャレが苦手な人ほど、長めのダウンは着ない方が得策です。
「パリジェンヌがダウンを着ない理由」
という記事をたまたまこの前見て
「だから前から言ってんだろ!」
と思っちゃいましたが(笑)
日本人で年配の人は、防寒着がオシャレには見えない、ということをわかってない人が結構いるのだと思います。
※アメリカはアメリカで、室内はポカポカなので、一歩間違ったら半袖Tシャツで、外出る時にミシュランマンみたいなダウンを着て出かける人がいたりしますので、ちょっとオシャレとは概念が異なると思います。
とにかく、ロングでもショートでもいいので、綺麗めなコートを1枚持っておきましょう。
特に今年は暖冬なので、質のいいコートが結構残ってて半額くらいで買えます。
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