代表の山岡です。
Instagramを見ていたら、
カフェのアカウントで"グルー継ぎ"の記事を見つけました。
奈良市三碓にある素敵なカフェ
KONOMIcafeさんのアカウントでした。
ちなみにこの地名、なんと読むかわかります?
「みつからうす(みつがらす)」って読むんです。
私も初めての時は、なんと読むの?と思いました。
その地名の由来を調べると、さすが歴史の街だなぁと思いました。
ぜひ、ググってみて下さい。
話を戻し、カフェのオーナーさんにグルー継ぎを伝えてくださったのは、
グルーデコ認定講師のアスタリスクのゆみ先生
カフェや飲食店で日々処分されるであろう食器は、家庭の数よりかなり多いはず。
グルー継ぎを始めたきっかけが、
ハンドメイドの力で、持続可能な社会の実現を、みんなで伝えられるためにつくったものなので、伝わっている感が感じられて、とても嬉しい投稿でした。
何より、wGlueの安全性や強度についても、ちゃんと知ってもらえたということも、嬉しい出来事でした。
カフェや飲食店の方にこそ、知ってもらい、始めて欲しいハンドメイドです。
割れたり欠けたりした食器も、処分せず修復して価値を高め、使い続けていかれるお店の姿は、学ぶべきことが多い気がします。
グルー継ぎをしてくださっているカフェはこちらです。
今度お伺いしてみよう。