昨日の記事を書いた後に
思い出したのですが


熱血娘は高3で文転していますガーン



高1の時は文理のクラス分けは
ありませんでした。


高1の秋に
高2からの文理選択では


あまり迷わず
理系を選びました。


理系の中でも


物理と化学
どちらか選ぶクラスに分かれていて


娘は化学をとりましたウシシ


高1の夏に高校の宿題だった
オープンキャンパスへ行くこと!


キョロキョロ


数少ない部活がoffだった日に
オープンキャンパスをやっていた
大学へ行きました。
(ちなみにそのありがたき大学は
東京理科大学でしたデレデレ



娘は体験授業も受けてきて
その授業がとても楽しかったウシシ
言っていました。


その事がきっかけで
高2からは理系(化学)クラスへ。


元々理系科目の方が好きでしたし


好きだからかラブラブ
点数も取れていたと思います。



公立高校の受験も
数学と理科で稼ぎましたウシシ



そんな理由で

この頃は親子ともに
理系の道へ進むと思っていました。


高2になってから
部活部活部活部活部活部活部活滝汗
ばっかりだった高校も
少しばかり進路指導が増えて(笑)


夏のイベントの
『夢ナビ』へ参加させてもらったり


高校内で

現役大学生の卒業生や
既に就職している卒業生と



話す機会が多くあった様ですニコニコ


その辺りで娘は自分が
将来や大学で何をやりたいか?

を深く考えたと思います。




目の前にある好きな科目
娘の中では得点が取れた科目

化学で受験をするか



将来やりたい事を取って
昔から苦手だった科目

国語で受験をするか


この時の娘は
最も自分と向き合う時間だった。

と思います。


そして出した結論が
文転するしかないぼけーでした。



正直なところ母は
受験の真っ最中

もし文転せずに
理系クラスにいたら・・・

どうなっていたかな?
と考えたこともあります。


それほど
化学と国語の出来具合には
大きな差がありました。
(実際の受験は化学と国語、
理系と文系を単純に比較することは
出来ないと思いますが・・・)



娘はあまり本音を言わないので
よくわかりませんが

相当な葛藤があったと思います真顔


そして娘の高校では
高2で理系クラスへ行くと同時に


日本史は学ぶ事が出来ない
カリキュラムでした。


なので文転した高3からは
自動的に世界史を学ぶ事に
なりましたが・・

授業の進み具合が
とても遅かったですショボーン


それに娘は
理系にいればもちろん
文系にしたとしても

数学を使わない受験は
全く考えていませんでした。


とにかく
文系科目がが苦手なんです(号泣)



あくまでも娘の場合ですが
数学に限って言えば
高2で理系、高3からの文転は
とても良かったと思っています。


でも国語と社会がぁぁぁ笑い泣き


英語に関して言えば
理系しか考えてなかった時から
重要な科目と考えていたので

高1から(ほぼほぼ)継続的に
取り組んでいました。


まあ。。


娘が大学生になった今となっては
文転してよかったのかなぁおーっ!


昨日の最後と同じことの
繰り返しになってしまうのですが

受験期もいろいろあったけどショボーン

やりたいことをやって
イキイキとした大学生活を送る
娘を見ていると


なりよりではないか。。


と思う
今日この頃でありますデレデレ








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