検査の予約時間の15分前にくるようにと
病院から言われていたので
早めに家を出たつもりだったけど
着いたのはギリギリの11時15分セーフ
この先、食事中の方は注意して下さい
病院についてすぐに検査着に着替え
まず、胃内視鏡検査が始まった。
大腸内視鏡検査が目的だったのだけど
今回、私が受けた検査方法は
胃内視鏡検査(胃カメラ)を
同日にすることで直接、下剤を入れる。
という方法。
胃カメラは、何度か受けたことがあるけど
いつも意識がある状態の検査だった。
今回は腕に針を刺し、そこに
注射器のようなものに入ったものをつなぎ
あっ体に入ったなー、
そして少し咳き込む感じがしたと思ったら
そこで意識がなくなっていたようで
次に気づいたのは
「HANABIさん、検査が終わりましたよ」
という看護師さんの声
今までやった胃カメラの中で一番ラクかも
胃カメラやったという感覚がないほどだ
ただ鎮静剤が抜けきらないのか
ほわほわした感覚がまだ残る。
その後、しばらくして胃カメラの際に入れた
下剤が本領を発揮
ペットボトルの水を飲みながら
と待合室を何度も行き来する
その効き目も発揮されて落ち着いたころ
再び検査室に呼ばれ、胃カメラの時同様に
腕に繋がれた針から薬が入り
少し息苦しいなぁ、咳が出たなぁ思ったら、
ふたたび
「HANABIさん、検査が終わりましたよ」
という看護師さんの声で目覚める
大腸内視鏡検査をしたという意識は
全くなかった
また胃カメラ後よりも
ふわふわ感が強く、ぼーっとする。
ぼーとした中で先生からのお話があり
腸は問題なし
胃は、一箇所気になるところがあったので
細胞をとって検査している。
結果はメールで送ります。
という説明を受けた。
その時は、ぼーとしていたので
「はい」だけ言って帰ってきたが
家に着いてから少し心配に
それに結果ってメールでくるのか
その後1週間くらいでメールで
問題がないと連絡が来て一安心
因みに検査一式約15000円ほどでした。
(保険適応)
通常、大腸内視鏡検査は2Lくらいの
下剤を飲まなくてはならないらしく
なかなかの負担のよう
それがない検査方法で
さらに検査中の苦痛もなく
素晴らしい検査方法のようです
でも私は初めての大腸内視鏡検査だったので
緊張感から前日の夕飯を逃すなど
検査が終わったらフラフラ笑
自爆してしまったような気がしています笑
次にやる時もこの方法でやりたいと思うし
その時はもう少し上手にできるかな