第二次安倍政権発足後、国政選挙6連勝。
憲政至上最長の任期を務めた安倍総理。
そして安倍総理の辞任会見後に、各国首脳から寄せられる、
感謝とお見舞いの言葉と、辞任を惜しむ声。
国民の皆様、8年近くにわたりまして、本当にありがとうございました。
首相官邸HP
>令和2年9月11日内閣総理大臣の談話
私が内閣総理大臣の任に就いて7年8ヶ月、我が国の安全保障政策に大きな進展がありました。平和安全法制を成立させ、日米同盟はより強固なものとなりました。我が国自身の防衛力向上と、日米同盟の強化、更には「自由で開かれたインド太平洋」の考え方に基づき諸外国との協力関係を構築することにより、我が国周辺の環境をより平和なものとすべく努力してまいりました。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/discourse/20200911danwa.html
>イギリスとの経済連携協定が、先ほど、大筋合意に達しました。ジョンソン首相とは先日も電話会談を行いましたが、普遍的価値を共有するパートナーである日英両国が、これまでになく強固な連携のもとに、進していく。(続く)
(写真は2019年のG7サミットで撮影したものです)
>令和2年9月11日首相官邸https://twitter.com/kantei/status/1304385604004712448
首相官邸HP
>令和2年9月11日安倍総理は、内閣総理大臣の談話について、総理大臣官邸で会見を行いました。総理は、内閣総理大臣の談話について、次のように述べました。
「国民の生命と財産を守る大切な議論です。国家安全保障会議において、5回議論を重ねてきました。私は、退任していくわけでありますが、退任に当たりまして、今までの議論を整理し、そして談話という形で国民の皆様に発表させていただいたところであります。次の内閣においてもしっかりと議論していただきたいと思っています。」
「縛ることにはなりません。正に国民の生命と財産を守る、これはシームレスに議論していくのは当然のことであり、最大の責任であります。次の内閣においても議論を深めていくことは、その責任を果たして いく。当然のことであろうと思います。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202009/11bura.html
ご無沙汰してます('◇')ゞお元気ですか?
もう、2年以上も放置してるあくびに、たくさんのメッセージを頂き、本当にありがとうございます。
いつかはこの日が来ると覚悟していましたが、イザそうなると、せつないもので、元気が出ない(T_T)
話題のポスト安倍を巡っては、色んな見方があると思います。
マスメディアやネットでは菅官房長官確実となっていますが、
あくびは、3人の候補者の中では、岸田さん。
外交の実績、国際政治でも見劣りしない身長と見た目、語学と実務能力。
そして最も重要な国際マナー。身のこなし。
病で退陣を決意した安倍総理の無念さが伝わって来るかの様な談話には、
安倍総理の岸田さんへの禅譲の意志は変わる事なく外交で示した。
あくびは、今でもそう信じてます。
「外交の安倍」を目の前で目撃して、二人三脚で成果を出していながら、
岸田さんはその事に気が付かなかった。
「異次元の安倍外交戦略」をいかに役立てるか、と言う事に集中さえしていれば、
例え、菅さんに負けたとしても、もう少し、違う結果になったと思います。
いくら二階さんに力があっても、石破さんに地方票があっても、
政府専権の外交、治安、安全保障は岸田さん。
振り返ると、「テキサス親父の署名活動」をきっかけに始めた、お気楽あくび。
もう7年前になりました。
メッセージで教えて頂いた、グレンデール活動家の目良氏の死亡には驚きましたが、
その事に対して、寄付金を募った産経文化人や櫻井よしこから、釈明ありました( 一一)?
やっぱり日本の名誉、英霊の誇りは偽物。寄付金ビジネスの愛国道具。
グレンデール署名運動と寄付金の熱心さは何処へやら。
安倍自民に敵対した、次世代の党を自民党に投げ込み、
何もなかった様に頬かむりした櫻井よしこの逃げ得。実に、無責任で卑怯な守銭奴。
しかし、愛国商売は左翼運動と同じ。ゾンビの様に再発する。ご用心(*´з`)