ロットチェント(L'ottocento)【東京、茅場町】パスタでランチ! | パチスロブログ跳梁跋扈の全突っぱ上等♪

パチスロブログ跳梁跋扈の全突っぱ上等♪

パチスロ実践記がメインです




出発!



蛎殻庁(かきがらちょう)交差点まで跳梁跋扈はやってきました!


大雨です!www
久しぶりに降られた!www

いや、さすがに傘さすよ(´・ω・`)


本日の目的は目の前に出光のガソリンスタンドがあるのでわかりやすいレストラン!
人形町駅から徒歩5分くらい?


L'ottocento(ロットチェント)様にランチを食しに参った所存です!

自己紹介にも書いてある通りですね
バッちゃんは


イタリアン好きじゃありません


あ、ガラスにハートは入っていません、お客様が写ってしまったので伏せました

なぜ電車を乗り継ぎ、わざわざ茅場町までパスタを食べに来たか!

そうです看板にも書いてある通り、麺製作の大御所
浅草開化楼の腕利き職人、不死鳥カラスこと、カラス兄がなんと

ラーメンではなく、パスタも手掛けているということで
お声がけ戴き、馳せ参じたのでありますね

カラスさんとはですね、ブログ上のつき合いはあるものの実際は初見ですw

「お待たせしました」

「あ、初めまして跳梁跋扈です」

「入りましょう!」


見るからにですね、職人さんとかって寡黙な職業じゃないですか?
みんなでワイワイするのではなく、いわば個人技的な
その風格が出てますね、絶対に人見知りだと思います!w

俺もそう!www

そんな初見二人でランチとか先行き不安です!www


店内は清潔感あふれるインテリア

イタリアというか、このせわしい日本においてまるで振り返れば海がみえるような雰囲気の内装です

この後姿の女子スタッフさんがですね、個人的に超可愛い
デビューして注目を集め始めた渡辺麻友を彷彿とさせる美少女
まゆゆ推しの方はぜひ、FF外からも来店してください


入ってすぐにわかった事はスタッフさん、全員の顔が活き活きとしていて陽の力で満ち溢れている
店内にいるだけでパワーをもらえるようなお店です

茅場町の隠れパワースポットになるんじゃないかとw



ランチは1200円でパスタ(麺)の大盛150gまで込み
3種類の中からメインを選び、自家製のパンはお代わり自由でドルチェ付き!

ドルチェはですね、イタリア語で『甘い』とか『やさしい』という意味で、この場合は食後のデザートを意味します

はい、今ですね、調べましたw

(ドルチェって何?)とか聞かない!
それが漢!
(しったかしてんじゃねーよ!w

カラス兄に恥をかかせるわけいきませんからね、余計なことはしない

「初めましてということで乾杯しましょう!」


ひと昔前、浴びるほど飲んだ(飲まされた)シュワシュワで乾杯!

イタリア語で乾杯は『チンチン』と言います、これはマジです
『チンチン』と来るだろうと思い、準備してたんだけど石原軍団ばりの渋さで
「かんぱい」と言われました


「あ、いただきます」

シャンパンを飲みながらカラス兄の半生を聞きました

なんでマスクかぶってるの?


いや、思うだろ!聞くだろ!www

元々、涙のカリスマこと、プロレスラーの大仁田厚さん
電撃デスマッチ、有刺鉄線電流爆破デスマッチと過激なプロレスで有名ですね
その大仁田厚さんの専属マネージャーをしながら、勢いで、乗りでw
プロレスデビューを果たし、引退するまでが若かりし頃

パチスロは1.5や2号機の初期時代からちょいちょい触って嗜み、今でも時間が許せば遊びには出向くと

だが!

戦国バサラ2、番長2を愛しすぎて愛しすぎて撤去ロスから今はちょっとね、心が離れている状況
わかるわー

そこからの第二の人生
麺づくり職人としての本当の意味での”不死鳥カラス”が始まるわけですね

不死鳥は灰の中から蘇る!

ハリーポッターの校長先生の校長室にいる鳥です
その涙は万薬の元で、どんな傷も瞬く間に治すという永久不滅に生き返る伝説の鳥です

プロレスラー時代に負った有刺鉄線で切り裂かれた傷が生々しい
まるでナイフで切り裂かれたようなハコが何本も

話もどんどん進む中、来ました


『濃厚カリフラワームースのパスタ』

パスタというと通常は乾麺スタイル
そう、良く食べる棒のパスタですね

それの真逆が生麺

往来、パスタには生麺は合わないと言われてきました
ラーメンのようにスープに浸されているならまだしも、パスタの場合は空気に触れる事が常

すぐにべちょべちょして乾いてしまって、食べるスピードが遅いとボソボソと触感が悪くなるんですね


ロットチェントのカリスマシェフ
樋口 敬洋(ひぐちたかひろ)さんと、カラス兄の運命的な出会いから

「生麺がダメだと言われるのは、職人の腕が悪いからだ」と試行錯誤を繰り返し、生み出されたのがこのパスタ

時間が経過しても張りと艶を失うことなく、食感はもっちりモチモチ、噛めば太陽の香りが広がる小麦の歯ごたえ

「どうですか?」

「普段、パスタはあまり好んで食べないんですが、生麺が活き活きしてますね、美味しいです」

シェフの樋口さんはなんと、イタリアのシチリアで修行を積んだ猛者
企業母体はサローネグループを経営するジュン・アンド・タンの6番目の店舗としてオープン
グループ、エグゼグティブシェフの肩書を持つ知る人ぞ知る大物

ご丁寧にどこのやからかもわからん俺に名刺をくれました
ありがたいです

まだ新しいメニューに入る『濃厚カリフラワームースのパスタ』
春限定商品らしいのですが、お味はというと上質なオイルの風味から、言葉通りの濃厚でさわやかなソースにしっかりとしたアンチョビを始め、様々な素材が口いっぱいに広がるテイスト
松の実が奥からこそっと顔を出す遊び心

量的には一般男性からすると”上品な量”
2皿くらい平気でいける味の奥深さ

エグゼクティブシェフをうならせた生麺の歯ごたえでフォークが止まらない加速

んまい!


『辛めのアラビアータ』

「から!」

「辛めだからねw」

「あ、そうでもない」


口に運んだ瞬間の一発目の衝撃!
からの、やさしく刺激を包み込むニンニクの香ばしさとトマトの風味
パセリが後味を程よく吹き消し、何度と口に運んでも新鮮な味わい


「昼間からってのが最高だね!」

多分、すげー酒強いんだと思う、カラス兄www

ちなみに厳選されたワイン等、すべてイタリア産のものらしいです
すいません、ワインとか飲まないので詳しく語れませんがあっさりと飲めました

フルーティーな味わいで飲みやすいものをチョイスしてくてたのかと


食後には”ドルチェ”ですね

チョコレートのかかったアイスクリーム
アーモンドがたまらなくアクセントを効かせていて美味しい

「普段、コーヒーは砂糖とか入れる人?」

「いえ、どちらでも」



大人のエスプレッソ!

「ドルチェとワインで甘いからね、エスプレッソで口直し」

まじでパスタとか語れる人間じゃなく、ど素人の俺にここまで気を使っていただけるとは

んまい
これぞ、エスプレッソ

この濃縮された豆の香ばしさ
久しぶりに飲んだ、んまいなぁー


そして美少女の細い腕から注がれる白ワイン

なるほど、ワインって飲み物が少しだけわかった
楽しい酒は酔いも楽しい

昔懐かしい時代のスロットの話や、麺の話
知らない世界を勝手に堪能しつつ、美酒に酔いしれました

最高の土曜日!

生きててよかった!


美少女とは真逆の腕www
足!もはや足!www

この腕からロットチェントが世界に誇る生麺が生み出され、茅場町からひと時の幸せが誕生する!

ご馳走様でした
『麺の職人』を覆す『小麦の番人』
生パスタってこんなうまいものなんだと心から思いました
ご馳走様でした


L'ottocento(ロットチェント)
http://www.lottocento.tokyo/

05055926289(予約専用番号)

0362310831(お問い合わせ専用番号)

11:30~14:30(13:30LO)
17:30~23:00(22:00LO)

定休日:日曜日、第1・3月曜日

東京都中央区日本橋小綱町11-9
ザ・パークレックス小綱町第2ビル1F


食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13198683/

浅草開化楼
http://www.kaikarou.jp/front/bin/home.phtml


『不死鳥カラス』さん
Twitter
https://twitter.com/w960phoenix
BLOG
http://ameblo.jp/phoenix960/


関東にいるならいったほうがいいぞ!
んまい!


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
にほんブログ村 スロットブログ スロット日記へ
にほんブログ村

暇つぶしのまとめ一覧↓
メッセージボード

http://s.ameblo.jp/jin1178/message-board.html

跳梁跋扈Twitter

https://twitter.com/tyouryou4

ちょうりょう@ゲームTwitter
https://twitter.com/tyouryouP

メールアドレス
tyouryoujin@gmail.com


LINE


『跳梁跋扈の雑談しました』
http://ameblo.jp/tyouryou4/