「鶏手羽中とキノコの煮物」
前にＴＶ番組で「菊乃井」の村田さんが作っていたレシピをなんとなく自分流に再現。分量も覚えやすいので一回作ると後は適当に作れます。ＴＶでは鶏もも肉で作っていたけど、私は鶏手羽中を使用。骨つきの方が味がよくでそうなので。鶏肉は1パックあれば充分。キノコは何でも適当に３～４種類。牛蒡がある時は牛蒡も入れると美味しいです。
キノコは食べやすい大きさに適当に切る。鶏手羽中の余分な水分をキッチンペーパーでふき取る。お鍋にゴマ油を熱し、鶏手羽中を軽く焼き色がつくまで焼く。そこにキノコを順に投入して炒める。キノコがしんなりしてきたら料理酒1/2カップ入れてアルコール分をとばし、だし汁1カップ入れる。再び煮立ってきたら、醤油と味醂を大さじ２ずつ入れて落し蓋をして煮る。汁気が少なくなってきたら落し蓋を外し、汁気がなくなるまで煮絡めてできあがり。
最後に飾る「柚子」が結構ポイント高いです。なくてもいいけど、あった方が断然美味しいのでオススメ。ちなみに柚子は安い時に買っておいて一個そのまま冷凍しておくとすぐ使えて便利。香りも変わらないし、一個冷凍庫にあるとずいぶんもちますよ。
「秋刀魚の味醂干し」
「小松菜の豆腐あんかけ」
和食だと食べた後、体が軽いですね。毎日和食だと体にもいいし、ダイエットにもいいんだろうな。
ちなみに今日のお皿は全部私の母いっちゃ～が作ったもの。いっちゃ～は陶芸が趣味で色んなお皿を焼いてくれる。お茶碗や小鉢、大皿、ラーメン鉢、魚用のお皿など何でも作ってくれる。「大きさこれくらいでこんな色でこんな形でお願い！」とオーダーすると適当に作ってくれます（笑）ただいま茶碗蒸し椀を注文中！！