ジュンジュンの「おいしいモン」


今日は魚であっさり和食にしたかったんだけど、娘の参観やらでバタバタして買い物に行くのが億劫に。何かないかな~と冷凍庫を物色すると「うなぎ」発見。今日は「ひつまぶし」に決定。昔は一杯目は「山椒だけ」で。二杯目は「葱と山葵と海苔」で。三杯目はだし汁かけて「うなぎ茶漬け」にして食べていたけど、今はそんなに食べられないので、結局「葱と山葵と海苔」のみで食べるように。山葵がかなりのポイントで山葵多めが美味しい。




「うなぎ」は半分に切って、直火で網で両面を炙り、7ミリくらいに切って、大皿に盛ったご飯の上にのせる。タレをかけて混ぜて、お茶碗によそい、葱、山葵、海苔でいただきます。




「うなぎ」はいつも直火で網で炙ります。以前は魚を焼くグリルで焼いたり、電子レンジでチンしたり色々したけど、絶対直火で炙るのが一番美味しい。お気に入りのお寿司やさんで「うなぎ」を頼むと必ず網で炙ってだしてくれて、そのふわふわ感に感動。びっくりした。直火で炙ると炙った後のコンロまわりの掃除が面倒だけど、それでも絶対炙るべし!!




ちなみに今日のこの黒いお茶碗は「栗原はるみさんの和食器」。以前アリオ八尾のショップで一目ぼれして購入。数回使っただけなのに、ある日豚汁を入れてテーブルに運ぶと、ぴきぴき音がしていきなり割れてしまった。悲しい・・でもボンドでひっつけてみると一応使えるので、それからそのままずっと使っています(笑)