既にゴールデンウィーク気分な巷が、少し羨ましくなってきたジパングの理恵です
今日はそもそもツボに鍼をうつとどうなるのか⁈
という、みなさんがきっと知りたいに違いないと思うことを
院長が以前ホワイトボードにまとめていたので、シェアしたいと思います♪笑
人間の身体には約700個以上のつぼがあると言われています!
例えば、寒い所に行くと鳥肌が立ちます。
コレは寒冷刺激に身体が反応して、体温を守ろうと一瞬にして起こる防衛反応です。
やる気スイッチならぬ鳥肌スイッチがあるわけです
いわばつぼもスイッチです😄
胃酸を減らすスイッチや
小腸を温めて動かすスイッチ
脳みその前の方(前頭葉)を調節するスイッチ
心拍数を上げるスイッチや下げるスイッチ
など、それぞれ役割を持ったつぼが700コあるわけです☝️
最新の研究では臓器たちはそれぞれ会話し、やり取りしているということが分かってきました。
メッセージ物質を出して、身体を調節しているという事です。
東洋医学は、臓器たちのやり取りで成り立っている医学なので、つぼはメッセージ物質を出すスイッチなのかもしれません。
続く
【補足】
鍼って金属で出来てます。
(昔は金や銀で出来ていたのですが、現在はステンレス製が主流です。)
金属なのって意味があって、金属には電気が流れますよね?
鍼でつぼスイッチを押して、人体に流れる生体電流や神経伝達物質を利用して、
臓器や血管、自律神経、水分代謝などを調整しているわけです。
直接鍼に電気を流す電気鍼もありますが、電気を流さなくても内臓は調整出来ます。
↓こんなところにもスイッチがあります
鍼、そんなに痛くないですよ〜
むしろ、慣れると気持ち良いですよ〜
鍼灸って何に効くのか分からないし、
このような症状に鍼灸っていいんですか?というような質問は多いです🌼
上記に当てはまったり、原因不明のお悩みの症状がありましたら、
是非一度ジパングの鍼灸治療をお試し下さい☺️💐
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます
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