移民に関しての所感 | jkl-furukawaのカレイドスコープ

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今回移民の問題で、有る無しの話をしていますが、内閣府の「選択する未来」を参照していただけると良いのかと思います。

労働力人口と今後の経済成長について(「成長・発展」補足資料)平成26年3月12日内閣府
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/0312/shiryou_02.pdf

ここに書いている「新しい東北」とかかれていますが、ここにも少子高齢化が大きなテーマになっています。

元々、この中で日本の先々の展望を見据えて、経済諮問委員界から派生しています。

ここの委員界が立ち上がった時の資料が基本的な枠組みでしょうね。

第1回「選択する未来」委員会内閣府事務局資料 「「選択する未来」に向けて」
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/wg2/0314/haifu_04.pdf

ここで2点、「イノベーション力の低下」と「労働力人口の減少」の対策に「外国人人材」が記載されていますね。

ですので、内閣府の有識者では、この様な話し合いが既に進められています。

もちろん外国人人材だけではありませんけどね。

ただ、それも1部入っていてこの決定から次回や次次回の立法などに影響を受けるのかと思います。

実は、こういった各省庁とどんな議案がでているのかをみるだけでも結構ちがうんですよね。

まあ、自分も斜め読みしかできませんけど、すこしでも目に通すとよいですよ。

ひとまず、そんな感じで、今日も新宿東南口で街宣します。
今日はあたたかそうなので、そとは気持ちよいでしょうね。

さて、そろそろ準備でもしますかね。