日本初の"アニヴァーサリー・プランナー"として長年パーティー業界で仕事をする中、私が見てきた世界中のパーティーグッズを紹介していきたいと思います😆
パーティーグッズを手に入れるために海外へ行っていた頃もありましたが、ここ数年でパーティー市場も大きく変わり、日本にいながら多くのグッズが手に入るようになったことは、本当にうれしいことです。
これまで、不思議と書いていなかった世界のパーティーブランドについて残しておきたいと思います。
まず記念すべき最初のパーティーブランドは、世界最大のパーティーメーカー"amscan(アムスキャン)"。
"1947年、ニューヨークでスタートしたパーティーグッズブランド。
AmericanでありScandinavianでもあったElvera Svenningsenが、
自身のルーツをネーミングの由来に『amscan』を設立。
NY郊外・Bronxvilleでのファミリーガレージ販売からすべては始まりました。
デコレーションからテーブルウェア、コスチューム、アクセサリーに至るまで、
パーティーに必要な15,000種以上の商品を開発・製造。
世界のトレンド基地として70年以上にわたり革新的な提案を行い、
125カ国以上の人々のパーティーシーンを支え続けています。"
アムスキャンの魅力はソリッドカラーのバリエーションが単色で10色以上あること。
テーブルカバー、プレート、カップ、ペーパーナプキン、カトラリー、デコレーショングッズがカラーテーマで揃うこと。
ピニャータやカラフルなお菓子もあるので、撮影用に持ち帰ってましたよ😊
また、オリジナルパーティーグッズのデザインから、ライセンス商品も多く展開していて、ディズニーを始め、マーベル、などアメリカのキャラクターのライセンスの他、スポーツ(メジャーリーグ、バスケットボール、アメフトなど)のグッズも扱っている世界最大にして最も歴史のあるパーティーブランドとなります。
「Party City(パーティーシティ)」は、アムスキャンブランドの一つ。
10年前は日本でパーティーグッズが手に入らず、ハワイに行くと必ず立ち寄り山のように買い物をしていたお店です。
店内に入るとレジの後ろには無数のバルーン、店内には床から天井まで棚にぎっしりと並んだパーティーグッズが並んでいます。
アムスキャンの存在が、アメリカのパーティー文化をライフスタイルに深く浸透させているのではないでしょうか。