jokerの乱文日記

jokerの乱文日記

バス & 海上釣堀ネタ中心のブログ!のはずが、
最近、普通の海釣り(波止釣りなど)にも興味が...。
そして今やバスは放置気味!?
釣れるモンは何でも釣りたい!ってな具合で、釣りネタ中心に
海外出張ネタ、日常ネタも織り交ぜて更新します。

Amebaでブログを始めよう!

またもや長期間ブログを放置した後の備忘録的投稿。
長いだけで特に面白い内容でもないので、

興味のある方以外は読まないで下さい。
時間の無駄だと自信を持って言い切りっておきます!

コロナ禍に加えて、仕事の多忙と天候に恵まれないことも重なり、
なんと2021年はまだ1回しか釣りに行けておらず、

悶々としております。
しかも、ゴールデンウィークに1度も出撃出来なかったのは

何年振りか記憶にないくらい。

世間ではコロナ禍でアウトドア&密になりにくい釣りが

人気らしいですね。
渡船や乗合船(特にキャビン内)、

大混雑の釣り公園や波止場なんかはかなり密だと思いますが、
屋内で宴会したりレジャー施設での密よりマシと言うことでしょうか。
さらに、よりプライベート空間を確保できると言うことで

プレジャーボートも大人気だとか。
確かに中古艇の玉数も少ない上に、

相場が跳ね上がっているようです。
人気の新艇は数年待ちがザラだとか。

コロナ禍も終わっちまうよ...。


プライベート空間のまま移動するために、

クルマも好調に売れているとかで、自分も5月に乗り換えました。
ま、コロナ禍とは一切関係なく、前車がポンコツだったので

莫大な修理費がかかる前に乗り換えただけですが(笑)

さて、前置きが長くなりましたが、

今回は釣り自体ではなく、船舶免許(小型船舶操縦免許)のお話し。

以前もどこかで書いた気がしますが、

私は2級小型船舶操縦免許を持っています。
 

釣りに行けずとも5年ごとの更新期限は迫ってきます。
今回は単純に2級を更新するのではなく、

1級にステップアップしようと画策し、実は1年ほど前から、

問題集をAmazonで仕入れていました。(一度も開いてないけど...)

懇意にしている居酒屋のオーナー氏や、そのお店で偶然再会した

同級生とマイボートで出船する機会が増え、
5海里(2級免許の制限海域)は案外狭いなぁ…と感じていました。
5海里(約9km)って、普通の速度で真っすぐ沖に向かうと、

20分も走れば出てしまいます。
5海里が近付くと、GPSからアラームが鳴りますが、

GPSの無い時代なら絶対に気付けませんね...。
昔はそんな沖に出るのはコワい!と思っていたのに、

慣れと言うのは恐ろしいものです(-_-;)

と言うことで、5回目の更新を機に、1級取得を目指しました。

最初に船舶免許を取得したのははるか昔…高校生の頃で、

もう二十数年前。
今の2級相当の免許を4級と呼び、

小型船舶の免許も「海技免状」と呼んでいた頃でした。
原付の免許より先に船舶免許を取ると言う、

明らかに変なヤツでした。
当時はそれだけ釣りバカだったんでしょう。(今も?)
琵琶湖のバス釣り目的だったんですが、財力ゼロの学生では

免許はあっても、レンタルボート代すら滅多に捻出できず、

ほとんど活躍の場が無かった...。
大学卒業までの間で、船舶免許が活躍したのは数えるほどでした。
大学時代は釣り以外の遊びを覚えた影響も大きかったかな…。

しかし、当時に4級を取得していて良かったのは、
今は別個に取得が必要な「特殊」(水上バイク)や、
「特定」(遊漁船、旅客船等の操船に必要)も付いてること。
会社員生活がイヤになったら、いつでも海辺で転職可能です!(?)
*取得時には無かったので「特定」なんて制度があることすら、

 つい先日まで知らなかった自分。
 免許証見たら、確かに「特定」と書いてありました。
 そんなヤツが旅客船を操船しても良いんですか?

さて、早速申し込むべくネットで調べてみる…
2級からのステップアップは「上級運航」なる学科試験のみを

パスすればOKとのことで、実技試験は無し。
自分で申し込んで一発受験も出来るとのことながら、

免許証入手までの諸々の手続きが面倒、かつ独学で勉強…

そんな気力も時間も無し!ってことで独学案は却下。

後は、スクールで講習を受けて国家試験を受けるパターンと、
スクールで講習を受けて最後に修了審査(国家試験は免除)を

受けるパターンがあるらしい。

国家試験と聞くとモノモノしい&別日に受ける必要があり、

面倒なのでこれも却下。
と言うことで、お金にモノを言わせて、最短・省エネで取れる、

国家試験免除コースに決定。
最寄りで開講している琵琶湖の某マリーナへ申し込み。
しかし、ステップアップ講習は、2~3カ月に1回しか設定されていない上に、申込者が少な過ぎると開講されないとか…。

この時点で、受講希望者は自分一人だったので、このままでは開講は難しい、、、と言われてしまう。
最低でも2人、出来れば3人は欲しいとのこと。
やはり琵琶湖にあるマリーナでは1級取得者は多くない模様。
ま、琵琶湖で1級の出番は無いですわな。

とりあえず、開講の可否決定したら連絡をもらうことにして、

もしダメだったら少し離れたヤ●ハマリーナへ申し込むか、
遠いけど和歌山方面にフラりと一泊して受講するかなぁ…と考えていました。

あと一人誰か居れば...と言うことで、土日は仕事で忙しい居酒屋のオーナー氏にも声をかけてみると、

まさに二つ返事で「行く行く!申し込みどうしたらええ?」とのこと。

拍子抜けするくらい前のめり。さすが普段から行動力Max.の御仁。

早速、マリーナへ連絡し、2人で申し込みますので何卒!!とお願いし、何とか開講して頂けることに。

申し込みには、身体検査記録が必要で、どこでも良いから近所の病院で受けて来い、とのこと。
大昔の4級受験の時は、確か筆記試験会場で視力検査やら簡単な問診、屈伸運動などして終わりだったけど、今回は国家試験免除だからなのか?


とにかく、近所の〇〇医院に突撃し、10分程の簡単な検査を受けて

代金4,500円と引き換えに、身体検査記録を入手。

(10分の検査で4,500円...医者っていいなぁ...。)
なぜかこの医院では検尿される。そんな記載項目ないけど...??

診療報酬の関係かと勘繰るが真相は不明。

その他、申込書、証明写真、住民票等と共に送付。
受講料40,800円は別途銀行振込にて支払い。
するとわずか数日後に、受講当日の案内と共にテキストが送られてきた。仕事が早い。
事前に送られてくると言うことは、予習しとけってことか??と

思いつつ、あえて講習当日まで触らず(笑)

さて、そして5月某日の土日。
申し込みから2カ月くらい後だったので、
まだまだ先やな~と思っていたのに、あっという間にその日が来ました。
早々に梅雨入りしたにも関わらず、両日とも晴天。
室内の講義だけなんで天気なんかどうでも良いんです。
むしろこう言う日に悪天候になって、釣り行く日は好天にしてくれよ、とお天道様を恨む。

受講者は我々2人に加え、もう1人学生風の若者が居て、計3名。
挨拶もそこそこに早速講習スタート。

と、最初の説明で唖然とすることに。
「国家試験免除」という言葉に惹かれてその場にいた訳ですが、
実は試験が無いわけではなく「修了審査」と言う名の試験を最後にやる、と。
「上級運航」の14問(うち3問は海図の読み解き)が出題され、
10問以上正解で合格とのことで、この基準も国家試験と同じ。
同日に試験まで完了できると言う以外は、国家試験と同じやんけ!!と、心の中で突っ込む。
しかし今更ジタバタしても仕方ないので、やるしかない。

1級合格の最大の壁は、海図問題の攻略と言われるだけあって、
初日の午前中からいきなり海図の習得を中心に講義が進められます。
三角定規やコンパスに触るのは何年振りだろうか…。
自分は元々理系出身の上、仕事上でも角度、速度、座標…と言う概念を扱うので、さほど難しくは感じず。
教えてもらわなくても、良く考えれば分かる程度の内容。
恐らく、中学くらいまでの数学が得意な方なら独学でも十分にクリアできると思います。



一方、同行のオーナー氏はと言うと…私より一回り以上年上でもあり、さらに「三角定規触るのは小学校以来…」と言うことで、
中学は!?と突っ込むと「真面目に行った記憶がない!!」と断言されるだけあって、午前中終わった時点でかなりヘロヘロのご様子...。
「一人で来てたら、絶対にもう諦めて帰ってる…」との発言が本気に聞こえました。
確かに、普段仕事で接することも無く、何十年ぶりにこんな思考を求められるとかなりハードル高いと感じます。

講義の中で時々、「これは2級で出てくる内容なのでご存知ですが…」と先生がおっしゃる。
正直、20数年前に聞いたことなんか、ほぼ覚えてませんよ!!

(結果的には、それでも何とかなる。)

と言うことで、何とか1日目が終わったものの、
オーナー氏は意気消沈…帰ってそのまま仕事(居酒屋開店)の予定を変更し、「今日は店休むから海図教えて!」とのことで、臨時休業の店内で補習タイム(笑)
2時間ほど補習して、問51(海図の中で一番理解しやすい問題)をほぼ完全にマスター。
「これが海図の中で一番簡単なんやなぁ…??」と、ため息交じりで何度も確認された後、

海図の残り2問の問題は捨てる!との英断!(?)

そして翌朝もちょっと早く朝練したい、とのことで講習開始時間より

1時間ほど早く集合して勉強タイム。
オーナー氏は早朝から復習したらしく、1時間の朝練では別の海図問題:問52もある程度取り組んでみて、凡ミスをしなければ何とかなりそう。。。。と言う状態にまでレベルアップ!

二日目の講習は、機関が中心。(つまりエンジン関係)
この分野も、自分は学生時代に機械系の勉強をして、
仕事も機械系で、クルマも好きなので、全く問題なし。

ほぼ基礎知識だけで正解できそうな内容。
オーナー氏もクルマは好きなので、特に問題無さそう。
一般的な男性諸氏ならクリアできるレベルでしょう。(最近の若者はクルマにも興味無いらしいので知りませんが!)

と言うことで、二日目の午前中でほぼ講義内容を終え、昼休憩を挟んで早々に修了審査へ。
制限時間70分で、全14問。
講師の先生から「海図の問題(問51~53)が最初に載ってますが、時間かかると思うのでそれ以外を先にやって、海図は後でゆっくりやって下さい」とのアドバイス。

*尚、問51から始まるのは、問50までは2級(旧4級)で既にパスしており、免除されるためです。

アドバイス通り、問54から手を付けて、10分ほどで海図以外はサクッと終了。
いよいよ海図問題に着手。
理解していれば全く問題なく、こちらも順調に終了。
開始30分ほどで全14問をクリアし、見直しタイム。
途中退席可能ですが、隣に座るオーナー氏に無用なプレッシャーをかけないためにも最後まで居座るつもりで、海図問題も再計算して、凡ミスが無いかを繰り返し確認していると、講師の先生が近付いてきて、突如「はい、合格!全問正解です。」といきなり結果発表(笑)


外でお待ち下さい~とのことで、一番乗りで強制退室し、コーヒー飲みながら待機。

いきなり結果発表される緩さ?は、国家試験では無い感じだ、と妙に納得。
国家試験では当日、模範解答が張り出されるので自己採点は可能ながら、正式な結果は後日発表となるらしい。

オーナー氏の方は...時間いっぱい苦戦されてましたが、何とか合格もらえたようで、一安心。

同じ14問の試験を受けるとは言え、確かに「国家試験」と「修了審査」は別物であると、最終的には納得。
将来的に変に厳しくなっても困るので詳細は書きませんが、
何とか合格できるように、講師の先生が最大限努力して下さる感じがヒシヒシと伝わります。
(もちろん、生徒側の努力も必要です!)

と言うことで、1級へのステップアップは無事に合格し、
約1カ月で新しい免許証が届くようです。

振り返りとして、1級に必要な「上級運航」の14問は、
「上級運航Ⅰ」×8問と、「上級運航Ⅱ」×6問に分かれており、
Ⅰ、Ⅱそれぞれで50%以上、全体で約70%(つまり10問)以上の正答率が必要。
Ⅰのうち3問は海図の問題で、それ以外は潮流や気象関係、荒天航法、海難など。

潮流も2パターンある問題の解き方さえマスターすれば楽勝です。

個人的に一番ネックは気象問題。覚えてないと分からない。
海難は常識的に日本語をしっかり解読出来るだけで正解できるはず。
Ⅱは機関(エンジン)関係の問題で、クルマに興味があって、エンジンや機構の基礎知識があればさほど苦労はしない感じ。

講習を真面目に聞いて、算数や中学程度の数学が落ちこぼれでなく、全般的に常識的な理解力がある方なら、まず問題なくクリアできると思います。(国家試験でも同様。)
ただ、機械やクルマにも全く興味が無くて、エンジンなんてちんぷんかんぷんだったり、数学が大の苦手...と言う方は少し苦労するかなぁ...と言う印象を受けました。

結果的には楽勝でしたが、久々に試験に向けて頭を使う経験をして、翌日は脳ミソに疲労感が残ったのか、やたら眠かった。

これからも安全運航で釣りを楽しみたいと思います!

あれ?Amazonで買った問題集は最後まで出番が無かったぞ?
マニアック過ぎて譲り先も無い…そのまま古紙回収か!?

この前の土曜日。
行ってきました、船タチウオ。

朝から飽きずにアタリが続き…

結果45本



楽しい釣行でした。

ウチで食べる3本を残して、いつもの大将へ進呈。

頑張って売ってください(笑)


そして、釣りの疲労感も抜け切らぬまま…

フランクフルト空港にてドイツビールを🍺

週末まで出張です✈️

大変、ご無沙汰しております。

と言うか、放置してました。

 

前回ブログ更新以降の釣りネタを、備忘録としてドバっと放出です。

 

 

6/17キス釣り in 豊漁丸

お馴染みのイカ釣り船、豊漁丸さんが夏の日曜限定で昼間にキス釣りで出船するとのこと。

乗船料も安く、高速代も要らない場所なのでお手軽釣行。

久々にゴカイ、青イソメと格闘しつつ、序盤はアタリが遠く苦戦しましたが、

後半に入ったポイントが反応良く、短時間でしたが、25匹くらい釣れたかな?

 

 

 

 

 

 

 

キス釣りはお手軽過ぎて大して人気無いのか、デカい船に6人ほどの客で快適。

平和な釣りもなかなか良いですね。

 

6月後半【釣りじゃない番外編】

久々インドへGO。多分9年ぶり??

 

ANA機内の安心感と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正反対の相変わらずのダーティな街並み...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに天国と地獄!?

 

扉開けたまま走ってしまう電車にカルチャーショック。



 

日本でやったら大問題だよ…やった客も鉄道会社も大炎上必至。

 

その他、中国や韓国、、、時々行ってますが割愛。

 

6/30 マリーナシティ海釣り公園へ。

なぜか急に姪っ子たちが釣りをしたいと言い出したそうで、連れてってくれ!と。

まだ小学生の子供二人ですから、平和な釣り公園へ。

 

   

定番のサビキで小アジ、小鯖、イワシがエンドレス。

もう要らん。。。と言うところまで釣って、姪っ子たち楽しかったようです。

オマケで、活サバの泳がせ釣りで、コウイカも釣れました。

 

 

7/14 マイカ(ケンサキイカ) in 豊漁丸 オールナイト便

今シーズンから、めんどくさい胴突き仕掛けは引退して、流行りのイカメタルにシフト。

繊細なアタリを取っていく釣りは楽しい!!

すっかりハマってしまいました。

シーズン序盤と言うこともあり、数は延びませんでしたが、確か15杯くらいは釣れたかな??

ハッキリ覚えてません…

 

 

しかし何と言ってもこの日一番の事件は、同行者の釣った立派なトラフグ。

胴突き仕掛けのスッテで釣れたとか。。。。なかなかモッテマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、いつもの海鮮居酒屋の大将(フグ免許有)におねだりデス()

贅沢にフグBBQ

言葉にならないウマさでした。

 

 

 

8/17 船タチウオ in 上丸(大荒れ)

朝、港に集合した時点でかなりの暴風。

ちょっと嫌な予感...

朝イチは肌寒いくらいの気温。

日が昇るとすぐに灼熱地獄ですが、氷漬けのビールで何とか凌ぎます。

しかし、海はどんどん荒れていく上に、タチウオの反応も遠い。

船酔いしたことのない同行者も終盤はついに撃沈。

大海原にマキエをしてましたが…時すでに遅し。

結果、サイズはそこそこ良かったですが、7本で無念

この日の収穫は、自分は酔い止め薬を飲まなくても酔わないことが判明したことくらいか。

 

いつもの居酒屋へ持って行き、プロの技で20分ほどで全て3枚卸しに。

本当に見とれるような技です。刃先に全く迷いがない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大将が以前から構想していたタチウオ一本揚げを試食させて頂きました。

言うまでもなく激ウマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/1 マイカ(ケンサキイカ) in 豊漁丸 オールナイト便

この日ももちろん、イカメタル一本勝負。

釣行前から釣果情報が盛り上がっていたので期待MAXで臨みます。

日が沈んでからは釣果情報通り、いやそれ以上に、反応アリ。

本当に途切れることなく、釣れ続けた印象です。

18時頃~翌AM4時頃まで釣れ続けました。

本当はAM3時頃沖上がりですが、反応が止まらないので船長判断で延長戦。

 

結果、大爆釣の187杯。

終盤は釣り過ぎてリアルに手が痛かった…。

反対の手に持ち替えて、リール裏返して巻いたりしてましたが、それでも釣れる()

ほとんど漁でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同行できなかった釣友、知人に40杯単位でお裾分け(押し付け)し、

残りはいつもの居酒屋大将にお願い()

それでも50杯くらいの捌きをお願いしましたが、1時間もかからずに「出来ましたよ~」の連絡。

とんでもない速さです。

 

結果、大量のイカ!!ゲソもとんでもない量!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしイカは冷凍保存が利くし、何かと使い道があるので最高です。

 

 

11/3 船タチウオ in 上丸

ベストシーズン!のつもりでかなり以前から釣友が予約していたのですが…

今年はちょっとズレてるのか??

あまり良い情報を聞きません。。。。

 

結果、大したドラマもなく、それなりの14本。

サイズはイマイチ...

 

 

いつもの居酒屋の大将に…と言う程のサイズでも無いので、

コマシな2本を除いて、同行者のクーラーボックスへ投入。

久々に自分で魚捌きました()

 

 

 

 

 

 

 

と言うことで、それなりに釣りしてました。

 

なんか、最近歳を取ったのか、釣り自体よりも海を眺めたり、

潮風浴びてる時間のリフレッシュ感が嬉しくてたまらない自分がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、釣れなくても全然苦になってない()

前から苦になってなかったですが、今まで以上にその傾向が強まったように思います。

 

世知辛い会社員生活で心が疲れてるんでしょうか()

 

と言う訳で、会社でのブラックな日々と、たまーの釣りで癒される瞬間と...で生き永らえております!

 

年内、もう少し釣り予定有りますが、なんせ天候が不安定な時期ですのでどうなりますやら…

と言いつつ、年内??ってもう残り少ないですが…

 

今年も残り約20日。

その間に、国内出張、中宴会、釣り、ヨーロッパ出張、大宴会、小宴会、釣り…となかなかタイトなスケジュール。

無事に平和な新年を迎えられますかどうか。

 

ご報告できるのは年明けになるかも?

と言う訳で、念のため…皆様、良いお年を。

お久しぶりです。

一応、細々と生きております!

 

4月から会社では「管理職」などと言う立場にさせられ、

(本業とはかけ離れた?しょーもない)仕事で大変忙しく、あまり遊んでる暇もありません…。

 

残業代も休日出勤もつかず、会社から渡された携帯電話(今時ガラケー!!)で

四六時中縛られ、「会議」と言う名の公開処刑の場で役員からは無理難題を吹っ掛けられ、

無理難題を遂行しようとすれば部下の嫌気の刺した視線がイタイ…そんな、ブラックな日々を過ごしております。

 

そんな中、職場の気の合う同僚にお誘い頂き、久々の釣行となりました。

仕事の具合もあり、致し方なく日曜日の釣行です。

 

場所は。。。初めての三重県・S徳丸。

三重方面の釣堀は初めてなのでドキドキワクワクです。

(初場所なので自分の備忘録のためにも細かいこと書いていきます。

 釣り中はスマホ出さず、文字ばっかりです。ゴメンナサイ。)

 

さて当日、朝4時過ぎに迎えに来てもらい、総勢4人でGO

730受付と遅いスタートなので、前夜は珍しくそこそこ眠れました。

 

途中、4人分まとめてエサ屋で活きアジ30匹、シラサ2杯、その他諸々購入。

S徳丸、現地では活きアジ販売無しですって。。。これはなかなか痛い。

必要と思われる分、一気に買っておくしかない。

アタリエサかどうかも分からんのに...

 

三重のエサ屋は活きイワシ、ウタセエビなんかも普通に売ってますねー。素晴らしい。

でも今回は見送った。買えばよかったのかなぁ。。。

そしてシラサが異常に高い!!

一杯700円で2杯買いましたが2杯でも和歌山方面(しかも500円!)の半分以下じゃねぇ!?と思うくらいの量。

所変われば、エサ事情も色々なんですかね。

 

現地着は7時頃でした。

さすが人気の有名釣堀です。満員御礼。

駐車場が少し離れているのでスタッフが軽トラで荷物を釣堀付近まで運んでくれます。

しかし、受付時間キッチリまで、全く受付開始しないんですね…。

皆さん、既に仕掛けをセットして、竿を伸ばしてスタンバイされてます。

同じようにマネしてスタンバイ。

 

さて7:30になり受付開始。

と思ったらスタッフが拡声器で「代表者一名のみ並んでください!お会計はまとめてお願いします!」と。

皆さん一列にズラッと並ばされ、ちょっとずつ進んでいきます。

我々グループは予約してくれた同僚Y氏が並ぶ。

直射日光を喰らい続ける場所で暑そう。。。気の毒に。

真夏だとさらに地獄ですね…。

 

到着した人から順次受付していけばこんなタイムロス無いのに...と思ったり。

我がホーム(家からは最も遠いですが)カタタが懐かしい...

 

そして、ようやく皆さん受付・支払い終了。

昔の映画チケットの半券みたいなのを渡される。結構デカい。

10枚集めると1回無料らしい。

大事にせねばなりませんが、結構かさばるので財布での保管は無理。

スタンプカードにしてくれれば良いのになぁ...と、ここでもカタタスタイルを思い出す(笑)

 

さて次に、まずは貸し切りのグループからイケスNo.が発表されて、釣り場へ移動していく。

貸し切りグループがほとんどなんですね。

 

一般はイケス2基のみで、総勢20名ちょっとかな。

 

全部で9組で入場順の抽選です。

ここでも代表者一名だけ出てこい、と言うことで、しかも1組ずつ予約の名前をアナウンスして、

一人ずつ順番に出てこさせる。。。。いちいちタイムロスが気になる。

一斉に「代表者一名ずつ出て下さい~」とアナウンスして、人数だけ確認すれば良いんじゃないの?

ワタシ、非効率的なことと理不尽なことは大嫌いな性格です…(;^_^

 

我々は同僚I氏が抽選に。

「はい、一列に並んで下さい!」と、結構厳しい。

なぜそこまで一列に並ぶことにこだわる!?

 

何かのセレモニー?のようです。サラシ者のようにも見えたり...

表彰式か何かで名前呼ばれて、前に出てきた人、みたいなイメージです。

釣堀っぽくない...

 

なんでそこまできっちり並ばせる必要があるのか...この時点でちょっとめんどくせぇ釣堀...と感じたのはここだけの話。

それなりに抽選場所に集まれば、それで十分でしょ。。。軍隊じゃあるまいし。

 

抽選順は予約順のようで、我々は後ろから2番目。

まぁ、残り物には福があると思い期待していましたが、なんと見事に9番!ベベです。

 

あぁ、、、こりゃ終わったな…と。

4人一緒に釣りすることすらできないねと。

 

まぁ、悔やんでもどうにもならんので、とりあえず釣り場へ移動。

釣り竿だけ持って、テクテク徒歩移動。

200mくらいあるかな??結構遠い。

 

抽選順に好きな釣り座へ入場。

スカリがあらかじめセッティングしてあり、

スカリのある場所が釣り座です、、、と。

途中で空いてるところがあっても移動はNGらしい。

どうしてもの場合はスタッフに相談せよ、と。

これもなかなか厳しいルール。

 

釣り座は、定番の沖側から順次埋まっていく模様。

 

で、我々の番。

4人並べるところは無し。

二つのイケスに二人ずつ分かれて入る。

場所は比較的近いので、(共用の)エサのやり取りや情報交換に問題はなさそう。

しかし、思い切り入口付近の陸側、定番ポイントとは真逆の位置。

 

とここでアナウンス。

釣り開始まで5分です!っと。

 

はやっ!!!

 

これで皆さん、駐車場の時点で、竿伸ばしてスタンバイしてたのか…と納得。

無駄が無いと言えば聞こえはいいですが、もうチョイ時間かけて準備したいなぁ。。。。

(無駄な抽選前の整列時間とか省略すればもう少し余裕が…なんて思いが過ぎります。)

無駄に時間かけることと、肝心なところで使う時間がチグハグな印象…。

 

とりあえず慌ててエサ付けてスタンバイ。

青用のタックルは準備してる暇が無かった。。。

 

そしてすぐに釣り開始。

最初はダンゴ、真鯛イエローを投入。

棚は7mくらい。

棚取りは誰もやってなかった。

開始前は禁止なのかな??

 

幸先よく、ウキに反応が!

久々の感触で、やっぱりコレは快感です!!

 

しかし空振り!!

 

すぐさまエサをつけて再投入。

すぐにまた反応アリ、今度はGET

綺麗な真鯛。仲間内ではファーストヒット。

 

そんな具合で最初のモーニングは皆、数匹ずつGET

シマアジも一匹交じり、ラッキー。

(でも鯛の方が好きなんですけどね…)

 

途中、魚がスカリの中で死にかけても、スタッフは回収してくれないのね…。

〆場まで持ってきてください。。。っと。

イケスNo.と名前(フルネーム!)聞かれ、番号札渡されて、最後に引換だとか。

めんどくせぇー。。。。

カタタなら何も言わなくても、見回りのスタッフが

勝手にイケスの中から弱った魚を引っ張り出して、〆て、スカリ番号確認して、

氷水で保管しといてくれるけどなぁ...

 

大したドラマも無いので、途中経過は省略~()

14:30で釣り時間の6時間は終了。

チョット短いね…カタタは7時間(冬でも6時間半)なのに...

 

全部で鯛7~8匹とシマアジ1匹で終了。

ビミョー...

 

なんせ、青が全然ダメでした。

同じイケスで上がったのは3本くらいかな。

放流後のフィーバーも無し。

 

しかも鯛も対角の角(つまり沖側)に集中。

そこに陣取ったカップルはエンドレスで釣ってましたヨ...うらやましい...

 

同行のY氏、I氏が入った隣のイケスは...

途中、ちょっと覗きに行くと、シマアジや青物が見える範囲にぐるぐる泳ぎ回っています。

が、なかなか喰わないそうです。。。(-_-;)

 

こちらも沖側でコンスタントに鯛が上がっていて、

青物は自分のイケスよりはマシだったようで、6-7本は上がったようです。

しかし、Y氏、I氏共に青はGETならず無念。

どちらも鯛のみで終了。

 

ワタシと同じイケスに入った同行S氏は...2と撃沈。

邪念が多すぎで、落ち着いて釣りしてない。

肝心のモーニングタイムに、ウロウロおろおろ、次につけるエサで悩んでいたり、

仕掛けを変えてみたり...今は手返しでしょ!!ってなタイミングでのタイムロスが痛かった。

 

さて終了後、スカリは自分で上げる模様。

しかも〆場まで自分で運ぶ。。。めんどくせぇ...

カタタでは......ってもう言わなくても分かりますよね。。。。

 

しかも〆た後、血抜きのために漬けてる水、冷たい??

氷らしきものは見当たらなかったけど…大丈夫??

 

鯛は綺麗なのばかりで、魚の質は悪く無いと思うんですが、

ちょっと身が柔らかい(崩れがちな)ような気もしました。

〆た後の水のせいかどうかは分かりませんが…カタタは氷水に漬けて、

一気に冷やした状態でクーラーへINしてくれます。

 

うーん。。。遠いけど、ますますカタタへ行きたくなってきた。。。。

ほぼ睡眠も取れず、超ハードですけどね…。

 

さて、帰り道。

いつもなら眠くてたまらんのに、今回は前夜に5時間ほど眠れたので意外に元気。

運転してくれていたY氏も同じのようで、運転代ろうか?と聞いても全然大丈夫!と。

こういう余裕を持ったタイムスケジュールで動けるのはS徳丸のメリットかな。

 

そして高速料金が安い。

休日なら往復で5000円以下。

白浜まで行くのに比べれば半分くらいか

これはなかなか悩ましいところ。

 

釣堀自体のメリットは...

スタッフは多く、確実に釣り場に目が届く上にルール(管理)が厳しいので、

妙な暴挙に出るオッサンなんかは出現しなさそう。(当たり前っちゃ当たり前ですがね…)

青物がかかれば、スタッフがすぐに来てくれて、タモ入れもしてくれる。

そういう点は、初心者や女性でもやりやすいかも?

 

ただ、暇そうに座って雑談してるスタッフもおり、

そんな暇があるなら、弱った魚の管理とかしてくれよ!!と思ったりも。

決められた仕事以外はする気が無いようです。

異常に若いスタッフ(少年!?)も何人かいて、まだまだその辺は客商売と言う意識は薄いようです。

 

他には、魚を掴むためのタオル(綺麗ではないが、無料)が準備されていたり、

レンタルのペンチ(保証料100円、返却すれば返金)があったり

そのあたりの気遣いは有難い。

 

余談ながら…今回の釣行で、エバーグリーンの高級なプライヤーを紛失。

最初は使っていたので、落水させたか…目を離した隙にパクられたか…。

いずれにしてもイタイ…ってなわけでレンタルペンチを借りたわけです😢

 

さて、帰り道。

馴染みの海鮮居酒屋の大将へ連絡。

 

ここの大将、去年事業拡大して、本店(居酒屋)をスタッフに任せ、

ご本人は近所に日本酒Barを開業。

悠々自適な感じが出てきてます...()

 

魚捌きのお願いは、本店スタッフに丸投げ()

と言うことで、「いつでもどうぞ!Nちゃん(居酒屋のスタッフ)に直接連絡してくれたらいいよ!」と

快く引き受けて頂きます。

 

早速Nちゃんに連絡して捌きのお願い。

「大量にありますか?」とのことで、大量の定義が良く分からんので、

「鯛、シマアジで10匹くらいです。大量ですかね??」と聞いてみる。

営業中は忙しいだろうから、閉店時間頃に持って行くので、翌日にお願いします、と言っていたのですが、

「あ、それくらいの量なら、合間にやっちゃいますのでいつでもどうぞー」とさすがプロ、余裕のお言葉。

自分で10匹もやっつけることを考えると...倒れそうになりますが

 

帰宅後のタイミング的に、最も忙しそうな18時半頃にお店の裏口へ。

三枚おろしで、アラは不要!!とお伝えする。

大量には要らないので、3枚ほど賄いにでも使って下さい、、、ともお伝えしておく。

 

そして晩御飯にはラーメンを食べて帰り、帰宅。

釣具を洗って、シャワーを浴びてテレビ見ながらマッタリ...

で、一瞬寝落ち!!なんてこともありながら、22時前に「完了しました!いつでもどうぞ!」の連絡。

仕事が早い。

3匹は若手スタッフの練習にさせてもらいました!とのことで、賄い用に。

全部練習にしてくれても良かったのに…それでも我々素人よりは上手でしょう。

 

ありがたや~。いつも感謝、感謝です!

「また飲みに来ますねー。

 そして、また釣ってきますのでお願いします。」の一言も忘れずに()

 

数日のうちに食べそうな分以外は、ラップ&真空パックにして冷凍庫へ。

 

と言うことで、初場所・S徳丸への釣行でしたが、

久々の釣りは、やはり楽しかった!!

 

慣れない釣堀なので、窮屈さ?のようなものは感じましたが、

総合的に見れば良い釣堀だと思います。

 

でも次は...やっぱりカタタに行きたいなぁ...

あ、その前に来月は船でイカ釣行の予定が入ってたか…。

出張が入りそうで、行けるかどうかが心配ですが!!

 

と言う訳で久々、恐らく半年ぶりくらいの釣行でした。

 

先日、急遽の飲み会があり、仕事帰りにクルマをコインパーキングへ。
クルマは置いて帰りました。
飲酒運転はいけませんからね。

翌朝、見覚えのない番号からの呼び出し音で目覚める…

『◯◯警察署地域課の者ですが…』

この時点で、『昨夜酔っぱらって何か粗相でも!?もしくは財布でも落としたか!?』とちょっと心配に。

次にお巡りさんから出た言葉は…
『この辺りで昨夜車上荒らしが何件か発生しまして…』とガーン

30分後…

ムキームキームキームキームキー
えーんえーんえーんえーんえーん
ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

という事で、ヤられました。

しかも荷台に積んでいた釣竿2セット。

釣り堀用の、ブルーキャビンとブルーキャビンメタルチューン。
リールはフリームス2台…えーん

ガラスの修理代44,000円と合わせて10万円オーバーの被害。

悲しすぎるし、腹立つし、ムカつく!!
しばらく心が大嵐でした…。

積みっぱなしにしていた自分も不注意でしたが…しかしムカつくムキー

釣竿なんて中古屋で売ったところで、二束三文。
そのためにクルマのガラスを割って、リスクを犯すなんて、マトモな感覚じゃねーな、と。

怒りを通り越して、呆れる感情ですえー

でも、釣具は持ち主にとっては愛着のあるもの!
一つは、釣り堀用に初めて買ったマトモな竿でした。
思い入れもあったのになぁ…😢

また同じのを買うのも切ないし、なんとも複雑な気分です。
メインタックル2本をやられたので、しばらく釣り堀はお休みかな…😞

はーぁ、疲れた。