◆感動と絶望の差は、わずか2%
こんにちは!
みちのく草食系マーケティング・デザイナーの米谷仁です。
きょうもこのブログに寄ってくださりありがとうございます♪素直に嬉しいッス◎
世の中には“コト”が溢れています。
誰も、もう“モノ”は欲しくないですからね!
“モノ”を売っているようで、実は“コト”を伝えたときに売れる、そんな図式に、意外と気づいていない。
だから「コトマーケティング」は、ますます必要になって来るわけです。
モノ・コト
それをシッカリ見てチェックするために、一般紙だけではなく、日経MJも購読するコトにしました。
購読の申し込みは、ネットから。
申込みはスムーズに終わったのですが、日経本紙ならまだしも、MJを購読している人ってそんなにいそうにないし、事務所は市街地から離れたところにあるし、そんなコトを心配しなくてもイイでしょうけど本当に届くか少し不安でした。
申し込んだのは先週17日(木)。
月・水・金の発行なので、最初に届くのが、きょう21日(月)。
本当に来るのか…?
(-"-)
と思っていたら、まったく心配ナシ、あっけなく届きました!
人は勝手にイメージをつくる
「ニュースサービス日経仙台東が
お客さまのポストまで配達させていただきます」
併せて、様々な要望にも丁寧に対応するので何かあったらフリーダイヤルかメールで連絡してね、的な手紙には、ボク社名・氏名も入っていました!!
意外に嬉しい(笑)
スタッフのガッツリ笑顔の画像も入っていて、やさしい手書き文字の手紙だったら100点満点でしたが、まぁOKとしましょう♪
新聞購読に関するやり取りですが、ボクは勝手な先入観を持っていました。
「奥さん、新聞とってよ~」 って締めようとするドアに足を挟んで
「プロ野球のチケットつけるからさ~、3ヶ月だけとってよ!」…みたいな(笑)
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いつの時代だよ!
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ホント、人は自分勝手にイメージをつくり上げているものです(笑)
だからまさか、名前入りの手紙が来るとはねぇ~!
自分の期待を1%でも上回ると、嬉しいし、喜ぶし、感動すら覚えます。
自分の期待を1%でも下回ると、ガッカリして、クレームにすらなります。
その差、わずか2%!!
お客さまを喜ばせるために、
自分たちは何ができるのか?
脳ミソに汗をかくほど考えて実行しましょう♪
あなたは私に、何ができるか考えてくれてるのでしょうか?
という厳しさはさておき、明日も読んでくれると信じます!