◆ちょっとした気づかいで上客とつながる
こんにちは!
みちのく草食系マーケティング・デザイナーの米谷仁です。
きょうもここに来てくれてありがとうございます。とってもとっても嬉しいです♪
ちょっとした気づかいが出来るか出来ないかって、結果的にその差は大きく違ってきます。
ほんの少しの、あまりにも小さな気づかいなので、気づかない人は全然きづかない。やってくれたことすら全く分らなくて、もしかすると伝わらない人には全く伝わらないかもしれません。
でも気づく人は、完全に気づき、それが他ではなく、そのお店や企業を選ぶ重要な判断基準になったりします。
気づいた人にこそ、また来てほしい
そんなメッセージを送っている、という解釈もできますね!
それは、お店や企業にとっても、そしてもちろんお客さまにとっても嬉しい関係が築けるというコトになります。
どれだけちょっとしたコトなのかというと、例えばこんな感じ。
事務所の近くの文房具店「赤井沢・六丁の目店」。
品ぞろえや価格や注文したときのスピードは、そりゃあAmazonにはかないません。街の中にある大きいチェーン店にだってかなわない。
でも近くだから、今スグほしい、というときは便利!
文房具って、今スグ使いたいときに、補充インクや用紙が切れたりするんです。多めにストックしておけばいいのでしょうけど、なかなか…
そんなときに駆け込んで袋に入れてくれたときの、そのテープの留め方。
こんな感じ。
見えてますか?
ちょっとだけ折り返して、開けるときにやりやすいようにしてくれている!
嬉しい~♪
ね、ほんのちょっとしたコトでしょ!でもそれで、かなり感動します!!
※以前に書いた 「感動と絶望の差は、わずか2%」 の記事も参照ください
人を喜ばせたいというココロ
そうなんです、人が感動するのはほんの小さなコト。
そんな気づかいは、マニュアルやルールを作れば出来るわけではありません。
どれだけその人のコトを考えているか。
どんなときに、どんなコトが知りたいのか。
そんなときに、どんな面倒なコトがあるのか。
こんなときに、どんなコトをされたら嬉しいのか。
目の前の人をどうやって喜ばせようかな♪…とワクワクして考えるところが、感動の入り口であり、別の言い方をすると
それが【気づかい】というコトになります。
さて、誰のどんなシーンを喜びにつなげましょうかね~♪
あなたのように単純な人ばかりじゃないと思いますが…
というツッコミはさておき、明日も読んでくれると信じてます!