YBR125で行こう!

YBR125で行こう!

ブラジル産まれ、中国育ち、欧州向けの世界戦略車、YBR125!,
22台目のマシンに選んだYBR125に関するあれこれを書き込むブログです。

4月27日(土)は長期予報ではずっと、ずっと、晴だったのだ!

だからこそ、ほりのアタックを4/27に設定したのに…

昨日の天気予報では…

降水確率90%だとぉ~

ここは超晴男の群青マニアさんに全てを託すしか無いのである。

西には橙さんや、ひろみんさんと言う伝説級の雨属性も居られるしなぁ…

GWは嵐の予感!?(笑)

 

CX500 Turboは長い永い、クリア乾燥期間に入ってしまった為、連載中断中…(笑)
Z750FXの方も並行で進めているぞぉ~
いつもはストリップモデルを先に制作してから外装パーツに手を出すのだが…
今回は外装パーツも割と早い段階で着手してみた!
今までは濃紺メタリックを上手く出すことが出来ずに、自動車用塗料などを流用していたのだが…
何と、何と、#28黒鉄色の上にクリアーブルーを重ね塗りするだけで、綺麗な紺メタリックになったぞぉ~!?
クリアブルーを重ねる回数で、紺色の深さが決められるのだ!
 
デカールも貼って、デカール保護の為にクリア塗装まで済ませておいたぞぉ~!
後ろに居るパールホワイトの巨大なタンクはCX500のタンクなのである。
絶賛乾燥中…(笑)
 
さて、さて、ここからは楽しい工作に突入するぞぉ~?
 
その1でサスペンションのレイダウン角度を変更する事に決めたのだが…
なんと、キットのサスペンション、スイングアームとの接続部分もサスペンション側に造形されているではないかっ!?(笑)
サスペンション上部の取り付け位置を変更したら、スイングアームにリアサスを取り付けられなくなってしまう構造なのだ!
サスペンションの受けをスイングアーム側に新設してやるしかあるまいよ…
0.5mmのプラ板を適当に4枚、ハサミで切り出す。
えっ!?
4枚とも形がバラバラだってぇ!?
後で修正して揃えるから良いのである~(笑)
 
ベースは2㎜×4㎜の長方形。
なんてったって、スイングアームの厚みが2㎜だからな…
写真では大きく見えるが5㎜未満の工作なんだぞぉ~?(笑)
瞬間接着剤でベースにサスペンションの受けを貼り付け、コの字方にしたらスイングアームに接着してやる。
まぁ、まぁ、我ながら不揃いで笑ってしまう(笑)
 
サスペンション受けがピッタリ重なる様に、スイングアームを左右逆にして、マスキングテープで結合する。
そうして、重なったサスペンション受けを金ヤスリで同じ形に整えるのだ!
 
どうよっ!
左右で同じ形のサスペンション受けが出来ただろぉ~?
最初は不揃いでも、最終的に形が整えば良いのである。
精密な測量、精密な切り出しが出来れば良いのだが…
Jokerの白魚の様な太い指では、そんな工作は不可能なのである!(笑)
 
リアスイングアームを正しい向きで組み立ててみる。
うむ、図面も引かず、フリーハンドで切り出したが、こうして立派なサスペンション受けを制作する事が出来たぞぉ~!
中々にして美しい仕上がりでは無いか…(笑)
 
さて、お次はサスペンションの加工である。
左が加工済み、右が加工前である。
 
加工前のサスペンションにはスイングアーム側の受けの部分が、角度固定で準備されている。
ノーマルで作るならこのままで全く問題は無いのだが…
加工後はリアサス本来の姿を取り戻しているんだぞぉ~?
 
本来ならここでモールド再現されたスプリングを削り取り、針金でスプリングを巻きなおすのだが…
不当ピッチのスプリングが綺麗にモールドされているので、スプリングの巻き直しは行わずに、塗装表現で済ませたいと思う~
 
今回、改造したサスペンション受けにリアサスを装着してみた!
こんな角度にレイダウンさせても破綻しないのである~
全て目測/現物併せ…
駄菓子菓子!
Jokerはライダーだし、メカニックもやるからな?
バイクに乗った事も無い人が造るバイク・プラモデルよりも説得力があるのだよ~(笑)