後篇です(前篇はこちら)
3日目の早朝、起床時間の前にホテルの前のビーチを散策。目的は言わずもがな釣りができそうなポイントを見付けるためである
ホテルの前のビーチには小河川というか水路というかが流れ込み、河口から流導堤が伸びていて、その先端から扇状にキャストすればメッキとか色々と釣れそうな雰囲気!
なんだけどビーチからもホテルからも丸見えなので、隠れて釣りをするなら茂みで死角になる水路を少し遡った辺りかなーと。その辺りへ行って水中を覗き込んでみると…
お分かりいただけただろうか?
ハリセンボンを発見!
沖縄では方言でアバサーといい、無毒なので味噌汁にして食されたりしています
第二問 どこかに魚が隠れてますw
ヒントは細長い魚です
………
………
正解はここ。隠れていたのはアオヤガラ、沖縄の方言でいうヒーフチャーです
と、そんな感じでちらほらと魚はいて、何かは釣れそうな雰囲気。なので昼のスケジュールが終わったらやってみることを決意
そして夕方、ホテルに帰ったら水路へ直行。前日に伊江島で買ったオキアミをジグヘッドに付けてちょんちょんと誘ってみると…
まず釣れたのはニセクロホシフエダイ、方言でヤマトビー。南国らしいお魚です
続けてメッキ、これはオニヒラアジでしょうか。こんなに小さくても強烈な引きでした
メッキがいるならとその後スプーンを投げてみたものの、ヤガラのチェイスとメッキのバラしが1回づつで夕食の時間になり終了!
まぁサイズはともかく、とりあえず修学旅行でまともな魚が釣れて良かったかなってw
そして翌日の最終日。那覇で3時間程の自由時間があり、自分は空ヲタ数人を連れて那覇空港の対岸にある瀬長島へ行ってきました
これらはその友達の1人が撮った写真で、この日は風向きの影響で島側が着陸じゃなく離陸だったのが残念だったけど、戦闘機もたくさん飛んでくれたから良かったかな
同じくその友達が撮影w
ここでも少しルアーを投げてみたものの、ド干潮でフグ以外の反応なく撃沈でしたorz
あ、そういえば国際通りで無事に祖父母とも会えました。担任からしたら修学旅行先でいきなり生徒の祖父母が訪ねてきて意味分かんなかったと思いますごめんなさいw
そんなこんなで羽田に帰還!
あ、最後に1つだけ。旅行にガルプを持ってく際はくれぐれも液漏れにはお気を付けを
というのも今回はホテルの部屋でもバスでも見事に液漏れテロを起こしましたのでw