8月13日(日)

 

 

きっかけはTCCさんのこのツイート。

 

増水でシーバスが丸子堰を超えて上がってきているらしい!

 

ということで居ても立ってもいられず多摩川へ出撃。

 

4時半頃ポイントに到着し、TCCさんと合流。

 

TCCさんによると一時のラッシュは落ち着いてしまったそうですが、まだ散発的にボイルはあり、チャンスはあるだろうとのこと。

 

しかしミノーから探っていくもノーバイト、、

 

それでも確かにボイルはあって、よく見ると追われているのは2~3cmくらいのオイカワの稚魚か何かの様子、、

 

それならマイクロスプーンはどうか、、

 

その数投後に答えは出た!

 

 

 

スイッチバックスプーン1.2gにて。

 

河口から約23km、初の堰上シーバスをゲットです!

 

 

TCCさんも1匹追加!フライでシーバスも面白そう!

 

その後自分も1匹を追加したのですが、立ち込んでいたので岸へ戻るかどうするかあたふたしてる間にオートリリース、、

 

その他バイトやバラシは多数あり、水面を割ってのバイトなど、思いがけずエキサイティングなゲームを楽しめました!

 

が、しかしこれでも満足できないのが釣り人の性、、

 

大人しく帰ればいいものを、このところ連続して良型を釣っているスモールのポイントに寄り道、、

 

小場所で毎度3投以内に釣れているので、TCCさんにも「いれば一発で食ってくるはず」なんて大口を叩いての1投目、、

 

ダウンショットでシェイクを入れつつ手前まで引いてきて、そろそろ回収しようかというタイミングで、、

 

コンッ

 

まさかの言葉通りのヒット!

 

と同時にジャンプ!

 

と同時にフックオフ!

 

その反動でコケる!

 

水面を割った魚体は25cm位だったでしょうか、、

 

それにしても最高にダサいバラし方、、

 

気を取り直し、5mほど右に移動しての2投目、、

 

同じようにシェイクで誘っていくと、、

 

コンッ

 

まさかの2投連続でのヒット!

 

今度は絶対バラさない!

 

が、しかし予想以上の重量感、、

 

寄せては走られ走られては寄せ、TCCさんに泣き言を垂れつつ、それはもう冷や冷やのファイトの末に何とかハンドランディング!

 

 

デリシャスシャイナー2.5inダウンショットにて。

 

40cmはあるでしょうか。間違いなく今季の最大サイズです。

 

このくらいになると、その引きは恐怖が楽しさに勝ってきます(^^;)

 

 

折角なのでTCCさんに撮影して頂きました。(恐らく初の顔出しw) 

 

その後は数投だけして、さらに1バイトあったので、粘ればもう1匹くらい釣れそうな雰囲気でしたが、満足したのでここで納竿、、

 

総括として、、

 

こういう日があるから釣りはやめられない!(笑)

 

(釣果)

 

セイゴ×2

 

コクチバス×1

 

 

 

いやほんと毎日釣りして生きたいです。