本題に入る前にまずはお知らせ。

 

 

9月25日に発売された磯投げ情報11月号「みんなの釣行記」コーナーにて、わたくしの寄稿した記事が掲載されました。(p107~108)

 

書店、釣具屋、ネットなどで発売中ですので、よろしくお願いします。

 

※内容は8月18日の逗子での釣行記で、つきましては当日の釣行記のブログをアメンバー限定公開(アメンバー申請は承認していないので要するに非公開)にさせて頂きました。ご了承くださいm(__)m

 

 

そんなわけで本題の釣行記です。

 

 

9月9日(月)

 

 

 

悲しい動機はさておき、この日は放課後に久々のテンカラ!

 

やって来たのは野川の中流域、いつも多摩川に行く際に通る場所で、通る度にいつかテンカラを振りたいと思っていたポイントです。

 

 

本流の広大な流れに向かって毛鉤を流すのも良いですが、やっぱりテンカラはこういった細い流れで振るのが合ってる気がします。

 

 

開始早々から反応は良好で、ほどなく1匹目をキャッチ。

 

 

この日は到着が遅く、あっという間に暗くなり、終了となってしまいましたが、久々に3匹のオイカワに遊んでもらうことができました。

 

 

 

9月19日(木)

 

この日も野川中流域でテンカラ釣行。

 

 

相変わらず反応は良く、特筆することもなく、ポツポツとヒット笑。

 

ここのオイカワはあまり狙われてないせいか、気のせいかもですが反応がピュアで、素直に毛鉤に飛びついてくれる気がします。

 

そんなわけで動画も撮ってみました→YouTube

 

動画の通り、やはり小さめのオイカワはどうしてもアワセと同時に飛ばしてしまうことが多く、そこだけが課題として残っています、、

 

 

まぁ何がともあれ、竿とラインと毛鉤だけあれば、大都会東京で手軽に魚と遊べる、テンカラは最高にシンプルで癒しの釣りです。

 

(釣果)

 

オイカワ×9

 

 

気付けば2017年も残り3ヶ月、、

 

ちょっと早すぎやしませんかね、、