中1の息子と、未だにそのままだったお年玉をどれだけ貯金するかを話していた時のこと。

 

 

「これが貯まっていき、あとは高校生になったらバイトをして…、そしたら大人になり一人暮らしするときに助かるかな~。」

 

なんて言ってて。

さらに、

 

「時給はいくらくらいだったらどれくらいの家を借りれる?」

 

なんて話題まで。

 

 

2人で、一人暮らしにかかる、最低限の費用についていろいろと計算。

 

私: 「家賃に、ライフラインである水道光熱費、食費に日用雑貨品、もしもの医療費…。

これを差し引いた残りで洋服や遊びやらをするんだね。」

 

息子: 「え~、こんなにかかるの? じゃあ時給は幾らのバイトなら生活できるかな~?

一日、何時間働かないと難しいかな?お父さんのお給料を時給換算にしたらどうなの?」

 

 

…そんな話題から、

彼にはずっとバイト生活ではなかなか厳しいよ。

時給じゃなく月給(もしくは年俸)でもらえる方が相対的な額面が多かったり、保障があったりするしね。

もちろん会社員として企業に属するのでもいいし、自分で事業を起こすのも。

そんな話もしていました。

 

彼はバイト生活だけは厳しいな、とか、

大学には行きたいな、とか。

(大学生の途中くらいから一人暮らししたいな、と・笑)

 

~なんて、話がどんどん膨らんで。

 

 

 

 

お金にまつわる話は一見俗物的に感じるけど、

実はみんな生きる為に必要で、それはいつか自分で生み出して使うんだ。

その為に、自分がしたい「生き方」の為にはどうやってお金を生みだしたらいいのか?

 

 

 

そういうことを真剣に、でも楽しい将来を描きながら話していけて…

思春期真っ只中な息子とのそんな会話。

なんだかとてもいい時間でしたニコ

 

 

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こういうお金の話題を親子できちんと「いやらしくなく」話せる。

これって、「お金」に対する感覚が刷新されてるからかも!

以前の私ならもう少し「お金」に対する壁みたいなのがあったから。

 (オープンに話す話題じゃないかな…って)

 

 

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