4月12日(金)に行なう【コミュニケーション・プロファイル入門講座】でしっかりお伝えしますが、すべての人が持って生まれた《気質》は大きく３つに分かれます。
そして我が家は
夫：Ｅタイプ
私：Ｐタイプ
子ども：Ｉタイプ
〜と見事に３つ。
以前、私はよく考えてから行動するし、結構感情的なところもあるし、Ｐの『先ずは行動』タイプではない、と思ってたけど…
それってあくまでも《自分目線》であることに気づかされました。
誰かと比較したりすれば様々な思いが浮かんでくるのだけど、本質的に、考える(思考)より、感情(感覚)よりも体が動いてく。
なるほど。
たしかに。
だから、考えが至らなくて(だって考えてから動いてないから・笑)、失敗や失言もあるのかも
…でも、Ｐタイプの良いところは『失敗から学べる性質』であること。
もちろん失敗したらクヨクヨもするけど、多分他のタイプよりも思考や感情に揺さぶられてる時間が短いかも^_^
〜〜それって、次の行動するにはすごく良いのかも！
なんてポジティブな思いに
でも、家族はタイプがバラバラ。
冷静なようで、案外と感情・感覚重視な夫と、
何も考えてなさそうだけど、様々な思いを巡らせる子どもたち。
とくに子どもは《思考》タイプと聞くと
「いやいや〜、うちはそんな考える子じゃない。」
〜って思いがちだけど、
何も勉強だけが思考じゃなくて。
日々の生活のひとつひとつに、
誰かとの関わりのひとつひとつに、
いろんな思いを、体(行動)や表現(感情)で表す前の思考タイムがあって。
だから思考タイプの子どもは行動が遅い、と違うタイプの親から見たら思うのかも。
〜うちはまさしくそんな感じです
でも、タイプが分かるだけで、子どもの性質が分かって「なるほど！」って思えるんです！
もちろんだんな様に対しても
気質は生涯変わらないものだからこそ、知っておいて損はありません
少しでも
「私の気質はなんだろう？」
「子どもの、あの性格を理解したい！」
「家族の言動にモヤモヤする〜」
そんな方は、Ｐタイプじゃなくても先ず行動！
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4/12(金) 4/23(火)
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みんな違って、当たり前。
みんな違うから、知ってみよう。
〜違いを知って、もっとラクにいきましょ