つい先日、怒りまくってしまった。

 

 

詳細は差し控えるけど、子どもの将来を考え、いろいろと支えている。
 

…とは言えども知恵の足りないところは他者の力を借りて解決しようとしていたけど、それがどうにも上手く回っておらず。

 

電話で話をしているうちに、つい、その手を貸してくれている先方に対して、怒りの感情が爆発してしまった。

 

生卵なら確実にボイル(しかも固ゆで)されていたな…

 

 

自己援護かもしれないけど。

家族や仕事仲間というなんでも腹を割って話せる仲間以外に対しては結構温和なタイプ。

…のはずだった。

 

 

なのに、考えられないくらい腹が立ち、怒りとともに電話を終了。

 

親しい相手でもないのにそんな態度を取ったのは「初」くらいで。

その後もふつふつとした苛立ちや怒りで震えてくる一方で、時間の経過とともに先方への無礼さに反省の心も。

 

結局、遅い時間になってしまったのもあり、謝罪のメールを送りました。

(その後、相手からも謝りの言葉も送られてきました。)

 

後悔はしてないけど悩んだり反省もします

 

 

気持ちに多少の平静さを持てた頃、なんでこんなに怒ってしまったのかを顧みる。

 

□先方の説明不足

□子ども自身の態度・行動

 

だけに怒っていたはずが、

 

①自分の確認不足

➁親としての管理?不足

 

この二点に焦点が。

➁の方は、帰宅した夫と話していくうちに解消されたけど。

 

そして、この怒りの元にあるのは…と考えた結論は、子どもへの「愛」なんだと気づいた。

 

コーチングの師である東郷洋子さんと話していると、よく「愛」のフレーズを耳にする。

「愛」を感じるのは穏やかで、温かい気持ちになれたときだと思いこんでたけど、こういう怒りの元にも「愛」はあるんだなと改めて感じた。

 

 

電話の相手には申し訳ないけど、どんな状況でも子どもへの「愛」が溢れている。

そんな素敵なわたしに気付かせてくれてありがとう(笑)

 

 

    

本日のリフレーミング

 

(子どものことで)ムカついた~! 

愛してるからだね♡

 

    

 

本当にどうでもよければ腹を立てることもない。

そんな無関心じゃいられない存在。

腹立つ日もあるくらいに愛してるよ~笑