ヨニ観察&対話を忘れていたのは、
単純に、課題を忘れてた!
のではなく、
自分の内側の声をおろそかにしていた結果
ってことに気づいた話(続き)です。
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自分でも、病人に対して冷たいな、とは思っていたのですが。
夫が私に対して「何か怒ってる?」と尋ねてきました。
私の答えは、
「別に(怒ってない)。でも、疲れてる。
寝不足やし、しんどい」
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そう、私、しんどかったのです。
なのに、その感覚を無視してた。
お風呂上がり、ヨニ観察のことは、頭の片隅に確かにあった。
でも、子どもの薬を塗ったり、髪を乾かしたり。
早く寝かさなきゃ、と思って後回し。
ホントは、自分が早く寝たかった。
忘れていたというよりも、それどころじゃなかった、ってこと。
夫の体調を気にかけ
息子にうつさないように気を配っていたのに
自分自身には何の気もかけてなかった。
(だからイライラが蓄積していたんだね)
観察、とか、対話って、それなりに時間がかかること。
余裕がないと、難しいもんね。
体力的にも精神的にも時間的にも
イッパイイッパイだったから。
無意識に観察はいいや、ってなっちゃったんだね。
観察とか対話の前に
自分(の身体)をねぎらう時間が必要だったんだなぁ…。
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なんて。
気づけたのは、数日後。
一人の時間ができて、振り返りをしてみて、のこと。
リアルタイムでは、さらにイライラし
夫に喧嘩を売ったのでした(続く)