昨日のヨニさんは、ちょっと見づらくて。

もっとよく見せて〜、と思ったら、

なぁに?呼んだ?って感じで

膣がちょこっと姿を表した。

 

日々、見え方・感じ方が違ってて面白いにっこり

 

 

子宮系(*1)が流行りだした頃、

胡散臭いと思っていたし

今でも

カルマ粒(*2)みたいな類の話は

全く肯定できないけれど。

 

自分の身体の一部を

擬人化して観察する・愛でるって行為は

結果的に自己愛につながるんだな、と実感している。

 

それに、擬人化することで

自分(の思考)とは切り離して捉える

ってことがしやすい。

 

これまでの自分に無かった考え方・視点から

自分を見つめることができるから

気づきや発見があるし、変化もできる。

 

それが、ヨニ観察の効果なのかな、と思う。

 

 

「性」にまつわるあれこれについて

恥ずかしい・忌むべきもの、って認識が

他国に比べて、日本は強いように思う。

 

私自身、子どもの頃から

興味はあるものの、タブー感がすごく強かった。

 

今でも、誰にでもは話せないし

ブログで膣観察やらマッサージの話を書くのに

抵抗もないわけじゃない。

(ママ友とか職場の人に見られることは無い、って

 思っているから書けるだけ…)

 

命そのもののことだから、

もっと誰とでもフラットに話せたらいいなぁと思う。

 

隠すんじゃなく、かといって

笑いとかネタにするでもなく。

 

真面目に、淡々と、フラットに

性を語れるようになりたいな。

 

誰もが、

茶化すことなく、

恥ずかしさを感じることなく

フラットに、

性に関することを話せるような世界になったら。

 

それは、

安心して自己開示(表現)をできる世界

ってことだし。

そして、平和だろうなニコニコ

 

 

 

私自身が、昔に比べ、「性」について

フラットに捉えることができるようになって。

 

自分の身体に向き合うことで

自分の内面に向き合うことができるようになって。

 

ここのところ、落ち着いているからか

なんだか話が大きくなりました。

 

平和の一歩って

自分自身が平和であること、やね🍀

 

 

 

 

 

 

 

(*1)

Wikipediaには無かった。無いことにびっくり(笑)

『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』という本では

 「子宮系」とは、女性の生殖器である「子宮」に

 神聖性や神秘性を見出すことで、自身の女性らしさを獲得したり、

 生き方の方向性を決めたりする考えや価値の一群を指す

と紹介されているとのこと。

 

(*2)

”子宮委員長はる”さんが提唱した”子宮メソッド”の中で

”子宮周囲に溜まった抑圧された感情などのこと”

と説明されていたもの。

直接、メソッドを習ったわけじゃ無いので正確では無いと思います。

 

比喩でしか無い、って言われrばそれまでだし

性器を擬人化するのはOKで、カルマ粒って例えはダメなのか

って言われると、反論できないんだけど。。。

 

不安や恐怖を煽る感じが好きじゃないし

科学的根拠がないのに、

真実のように語られるのが受け入れられないって感じかなぁ。

 

あくまで、個人的見解です。

肯定はできないけど、批判するつもりもないです。