昨日は、ふと思いついて浴室でヨニ観察。

(いつもはお風呂上がりに手鏡で観てます)

 

足を上げて見ることできるんかなー?

って、しょうもない思いつき爆笑

 

結果、見えなくはないけど・・・見にくい。

姿勢を変えてみたら、よく見えた。

なんだか、いつもと色が違うように見える。

(たぶん、光の加減なんだろうけど)

優しい感じ。

 

あと、大陰唇をお布団みたいだな、って思った。

柔らかく、ふっくらと大切なところを守っているようで。

体のパーツの一つ一つに意味があるんだなぁ、と思うと

なんだか自分の身体が愛おしく思えて、ほっこりニコニコ

 

 

自分の身体が愛おしいなんて感覚、今まであったかなぁ?

 

これまでずっと、頭で考えてばかりで、

自分の身体に見向きもしてなかった。

”身体があるのが当然”のような感覚だったし、

かなり雑に扱ってたあせる

 

思考優位な自覚があったから、

感情を大切にしなきゃって思っていたけれど、

まさにその発想が思考的で。

 

自分を大切にするって、感情だけじゃなく、

身体も、なんやね目

言われてみれば、当たり前のことなんだけど。

 

身体に意識を向けていなかった頃と今を比べたら、

なんとなく、だけど、心が満たされている感じがする。

誰かに満たして欲しいっていう欠乏感が無い。

 

自分の身体に意識を向けていたら

それだけで結構忙しい。

他人が私のことをどう思ってるか、

みたいな、外向きの意識は出てこない

 

人の目を気にする自分がイヤで、

なんとかしたい、変わりたい!という想いを抱えて

学んで考えて、を繰り返しても、何も変わらなかった。

(体感にフォーカスを当てよう、心地よいことをしよう

 ってことも学んでいたのに、実践しなかったからなんだけどあせる

 

なのに、

そんな想いも忘れてヨニ観察していたら、

あっさり望んでいた境地にいた

 

そんな事実というか今の状態に、ちょっぴり驚き

そして嬉しいなぁと感じていますにっこり