昨日が、全受容の講座の前期最終日。

この3か月を振り返って、

私自身かなり変化があったなぁと

振り返ったのですが。

 

えみこさんがリブログしてくださいました♪

嬉しい( *´艸`)♡

 

 

肝心なこと、書き忘れていました驚き

 

私、もともと思考的な(男性性に偏った)タイプで。

「感じて」と言われても「何を?どうやって?」と

”考えて”しまう人でした。

 

嫌だな、とか、気が向かない・気が変わる

といったことをヨシとできず、

無意識に、自分の想い(女性性)を

否定する癖がありました。

 

その癖を自覚はしていても、

自動的にやってしまって

”本音を言えず後悔する”を繰り返していて

どうしたものか、と本当に困っていたのです。

 

そんな私が

男性性と女性性に分けて

自分を観れるようになったのは

身体の感覚に意識を向ける

ってことをしていたから、なんです。

 

具体的には

・ヨニ(膣周囲全体)観察

・ヨニの保湿

・膣マッサージ

・セルフプレジャー

 

どれもこれも「性器」関連。

慣れてない人はギョッとしそうな

あまり一般的(日常的)ではないことですよね。

(最近はフェムテックとか出てきているけど

 まだまだ誰とでも当たり前にできる話では無い

 と私は感じています)

 

日常ではなかったもの

意識を向けるから、

これまで気づかなかった(気づけなかった)

感情や感覚に出会えた

 

どこでも・誰がいてもできること、

では無いからこそ、必然的に

自分自身と向き合う時間になりました。

 

 

 

 

私の場合、

ヨニ観察は過去にもしたことがあったので

抵抗はなかったし

マッサージは出産前にもやってたし。

保湿も特に抵抗はなかったけれど。

 

セルフプレジャーに関しては

人に話す(ブログに書く)ことに

けっこう抵抗がありました。

以前も書いたけど

具体的に想像されるんじゃないか

キモって思われるんじゃないか

って恐れが大きかったのです。

 

でもね、self pleasureって

自分で自分を喜ばせるって意味。

性的興奮・快楽だけではなくて

身体を慈しむこと。

優しく撫でる、触れる、それだけで

心地よくて、体も心もほぐれる

 

このほぐれた状態って、何も不安がない。

ただゆったり、穏やかで安心。

心も体も緩んだ状態になったら

本音も出てきやすい

そんな気がします。

 

↑理論的に説明できないのが悔しいけど

体感的に、そう思う。

迷子がお母さんに再会できて

ホッとした途端、泣き出すような感じね。

…伝わるかしら?^^;

 

そして観察や優しく触れることを

繰り返すことで、

自然と自愛の気持ちが芽生えてました。

人って、何度も目にするモノに対して

愛着を持つようになっているらしいので

当然と言えば当然なんですけど。


それから。

体感覚に意識を向けられるようになると

頭の中の感覚的な言葉も

認識できるようになりました。

 

受講前はコレができなくて困ってたの。

正確には、

頭の中に感覚的な言葉(女性性)が出てきても

自動的に、ソッコーで

それを否定する言葉(男性性)が出てきてました。

 

この「否定」のせいで

本来の想いが捻れて拗れて

残念な結果になってたんです。

 

この自動否定装置(男性性)を

止めてくれたのが

まなゆい(全受容の言葉)

です。

 

ヨニ観察をして、

キモい・グロいって思いが出てきたら

→その気持ちを

 受け入れ・認め・許し・愛しています。

 

セルフプレジャーなんて恥ずかしいって思ったら

→その気持ちを

 受け入れ・認め・許し・愛しています。

 

ひたすら、出てきた思いや感覚を

全部マルっと全受容していくと

少しずつ感覚が変わっていくのです。

 

少しずつ、がポイントね。

一気にパラダイムシフトが起きるワケじゃない。

だから、ある意味、地味だけど。

 

コツコツ積み重ねることで

揺るぎない自分への信頼=自信が

できてるんだな、と実感しています。

 

ふぅ。

昨日より、より具体的に

講座の本質に近づけた、かなぁ?