12月、私は夫に対してめっちゃ怒ってました。
自分でも、何が何だか分からないけど
何もかもがムカつく!ってレベル。
息子が風邪を引いた上に学級閉鎖になって
私が思うように動けない状況も
イライラを加速させていましたが・・・。
昨日、ようやく分かりました。
私、ホントは怖かったんです。
夫に愛想を尽かされた、と思って。
”捨てられる(一人ぼっちになる)”って恐怖があったの。
きっかけは、夫が結婚指輪を外していたこと。
結婚以来、初めてでした。
そして、
外したのは私が気づいたその日ではなく
1週感以上も前、ということも
(気づかない自分に対して)ショックでした。
リアルタイムでは、
そこまで思い至らなかったけど
きっと
指輪を外す
=夫は結婚している状況が嫌
=夫は私のことを嫌い
と受け取り、そうすると
いずれ離婚に至る
=私は一人ぼっちになる
=怖い、そんなの嫌だ!
からの
夫=私を一人にする酷いヤツ
って図式が出来上がったんだと思います。
実際、
私に嫌気がさしたのは間違いなかったみたいですが😅
離婚など、そこまで具体的には考えてなかった模様。
見事なネガティブスパイラル。
今だから、笑えるけれど、当時は深刻で
思考にあげる(認める)ことすら
怖かったんだろうと思います。
だから威嚇してたの。
つまり、それぐらい、
私にとって夫の存在が大きかったってこと。
なのに、
真逆の表現してたわけです😅
そして。
気づいたことを、夫に伝えると・・・
その後、なんと、指輪してました
いや、ここは、してくれてました♡って
書いた方が可愛いよね、と思いつつ
恥ずかしくて書けない私^^;
…そんな私も受け入れ認め許し愛しています♪
怒りは二次感情、とも言いますが。
12月の私は、”恐怖”を抱えていたんですね。
当時の私は
イライラしていることは自覚していましたが
恐怖には全然気づいていませんでした。
いつの間にか膣観察をしなくなっていて
身体のケアも怠っていました。
つまり、
思考(男性性)と身体(女性性)が
繋がってなかったんです。
今となっては、分かりませんが
きっと、身体はキュッと
縮こまっていたと思います。
その身体感覚に意識が向けられていたら
もっと早く解消できていたかもしれません。
身体のケアは身体との対話時間。
大事にしたいですね