blogを書こうと思いつつ
いつも文章が出てきません
またまた久々の投稿になりましたが
日々過ごす中で
色々な人と出逢い
たくさんの方のお話に触れて
書きたいなと思ったことを
思うままに書きたいと思います(^^)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私は夢を見て職場のスタッフに報告します
みんな心理学オタクですが、
誰も分析はしてくれません(^^)笑
そのかわり一緒に笑ってくれます
誰かが夢の話をすると
みんなも赤裸々に自分の夢を話はじめます
ここには書けない内容ばかりです(*^^*)♪
カウンセリングで聴くお話は
職場のストレスの話も少なくありません
心理学を学んだからといって
ストレスがなくなることはなく
もちろん私達の職場にもストレスがあります
「疲れたな~…」
そう思う時も
一緒に笑うだけで乗り越えられることも
たくさんあります
職場に〈笑い〉
欠かせない要素です(^-^)/
お仕事を頑張っているからこそ
疲れたな、しんどいな
と思っている方もたくさんいると思います
私達の職場も
これを読んでくださっている
みなさんの職場も
笑いが絶えない
幸せに包まれた温かい時間が
もっともっと増えますように♪
願いを込めて…
ちなみに今日報告した夢の内容は
コンビニのハンバーガーを買って
試験会場に行き
そこから抜け出して
強気に食べる夢です(  ̄▽ ̄)笑
疲れた時には
〈仲間〉と〈笑い〉
特効薬ですね♪
こんにちは。
日本心理カウンセラー養成学院 講師・心理カウンセラーの出口さゆりです。
朝晩が秋らしく冷え込む気候が続くようになりました。
鳥取県での地震によって
安心出来ない日々が続く方々もいらっしゃることと思います。
どうか1日でも早く、
安心できる日々が戻ってきますことを
心よりお祈り申し上げます。
***
「自分ならではの心を理解する」
=自己理解
前回のブログで書いたことを
改めて読み直して見ましたが、
とっても難しく感じました^^;
極力、体験談を交えて綴って行きます。
心理カウンセラーの勉強を始めた頃の私は
今の私に比べたら、全くと言って良いほど、
本当の自分について知りませんでした。
自分がどんな性格で、
自分が生きてきた人生背景から
どんな影響を受けて、
自分が「今」何を感じているのか?
こんな視点で考えたこともありませんでした。
当時まだ22歳だったこともあり、
人生経験も豊富でなく、とても狭い視野で
人生を歩んでいたように思います。
「一般的な常識からすると、
安定的な仕事をしていた方が良いから正社員になろう」
「自分の意見を言うと嫌われてしまう
かもしれないから相手に適当に合わした方が良い」
「親の意見に逆らうと、
面倒なことになるから従っておいたほうが良い」
なんとなく、人生をこれ以上問題無く、
生きようとある意味必死だったのかもしれません。
しかし、大切なことをしていなかったのです。
唯一無二の【自分は】、
どう考えるのか?何を感じているのか?
という質問を自分に投げかけることを。
心理カウンセラーの勉強を進めていた頃、
ある授業で、
「自分の人生を生きていない」
ということにハッキリと気づきました。
(心理カウンセラー養成講座を受講しようと決断したのは自分でしたが、ある意味それは「なにくそ!父親を見返してやる!」
というような反骨精神からくるもので、結局は自分の軸からくる決断ではなかったのです)
それに気づいた瞬間は、
心の底から押し寄せる、
無念さ、情けなさ、悔しさ、、
当時言葉にはならない思いがたくさん溢れて
ただただ泣くしかありませんでした。
当時の先生は、
そっと寄り添って、ただただ、私を泣かせてくれました。
特に言葉をかけるわけでもなく、
涙を流す私をただただ、受け入れてくれたのです。
その授業の時に、涙を拭いながら、私は決めました。
「私の人生を生きる!」
***
自己理解を続けていくと、
自分の人生を、自分の選択で
切り開いて行くことができます。
自己理解を丁寧にしている心理カウンセラーは、
自分の心の動きを微細に感じ取り、
偽りのない在り方で誠実にクライエントと向き合うことができるのです。
もちろん、
自己理解だけでなく、知識や技術が統合的に必要になってくるのは言うまでもありません。
心理カウンセラーになるための知識や技術は本や講座やセミナーで
いくらでも勉強し、トレーニングをすることができます。
ただ、自己理解を進めていく為には、
実は欠かせないことがあるのです。
私がブログでお話ししたいことは、
知識や技術などのノウハウやテクニックではありません。
続きは次回に・・・
クリックをお願いできると、たくさんの方の目に触れる機会が増えるので、嬉しいです(*^^*)
↓↓
にほんブログ村
日本心理カウンセラー養成学院
メールマガジン 《vol.93》~働く、休む、楽しむこと~
★週一回★
こころがうるおう心理学・マメ知識
-------------------------------
こんばんは。
日本心理カウンセラー養成学院
講師・心理カウンセラーの橋本杏子です。
日常にスグ役立ち、そしてこころがうるおう心理学・マメ知識をお届けしています。
今日も、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)
・・・・・・・・・・・・・・
人は、生きるために働きます。
生活に必要なお金を得るためでもあり、
また、人は本来、働きたいという欲求があるため、その欲求を満たすためでもあります。
しかし、人はロボットではありませんから、ずっと働き続けると、心と身体が疲れてしまいます。
心身が疲弊すると、仕事の効率も悪くなります。それでもなお、がむしゃらに働き続けると、心や身体の病気になってしまうかもしれません。
人は、たくさん働いたら、その分休まなければ生きていけないのです。
では、労働と休息をくり返せば、私たちは健康で幸せに暮らせるのでしょうか?
そこに、もうひとつ大切なエッセンスが必要です。
楽しむことです。
人が幸福感を保ち、健康的に生きるためには、
働くこと、休むこと、そして楽しむことが必要です。
どれもが大切な要素で、どれが欠けても、やはり物足りなさを感じるのではないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・
働くことは、お勤めをすることに限らず、何かを達成したり、活動をすることを指します。
お金を稼ぐことだけでなく、ごはんを作ったり、お掃除、洗濯など、目標を達成することです。
昔の人は、洗濯も、お風呂を沸かすのも、お米を炊くのも一苦労でした。
川で洗濯し、まきを割り、かまどに火をくべて、御釜でごはんを炊き、お風呂を沸かし、汗を流したのでしょう。
今では、スイッチひとつで洗濯もお風呂もできますが、
「今日もしっかり活動した」
という達成感は、現代でもやはり生きる実感につながります。
・・・・・・・・・・・・・・
休むことは、人の健康にとって絶対に必要不可欠です。
命あってこその人生、大切なこの命を存続させていくために、睡眠と休息を必ずとりましょう。
やらなければならないこと、やりたいことがたくさんあるかもしれませんが、休めることは作業の効率を上げるためにも必要なことです。
「働きすぎだな…(*´-`)」と感じたら、時には思いきって、心と身体を休めましょう。
・・・・・・・・・・・・・・
楽しむことは、実は忙しい生活を送る人は、時に忘れてしまいがちです。
「仕事して、帰って寝て、そしてまた仕事…」
そんな生活になっていませんか?
毎日遅くまで働いて、たまの休みは寝てばかり…少しずつ、生きる気力がすり減ってきてませんか?
働くことも、休むことも確かに大切なことですし、人間の欲求でもありますが、それだけでは、心のタンクは満たせません。
人は楽しむことで、心を洗い、喜びと情熱で心のタンクを満たすことができます。
時々、映画を観たり、コンサートに行ったり、趣味に没頭したり、小旅行に出掛けたりして、心にエネルギーを充填しましょう。
たまにでもいいのです。
大切なのは、心のメモリーにしっかりと記録しておくこと。
そうすれば、出勤前やお昼休みなどにその時の喜びを思い出すだけで、十分に幸せな気持ちを呼び起こすことができます(*^^*)
私は先日、大切な仲間たちととても楽しく豊かな体験をしました。この喜びを胸に、また頑張れそうです(*´-`)
いかがでしたか?
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた、来週お会いしましょう。
追伸
メールマガジンをきっかけに、自己成長、変容を目指す当学院の講座受講をご希望される方、またご自身の問題解決のための心理カウンセリングをご希望の方は、メールにて、ご連絡ください。詳細を追ってご連絡いたします。
メール:k.hashimoto@jtc-web.jp
橋本杏子
***
クリックをお願いできると、たくさんの方の目に触れる機会が増えるので、嬉しいです(*^^*)
↓↓
にほんブログ村