白雪姫

毒リンゴの母がいないと

お話が進まないように


人生に

悪役がいて

(悪役と言い切って良いのか、お人好しの私はちょっと躊躇)

はじめてドラマが進む。





自分の人生の登場人物は

悪役を糾弾するべき相手ではなく

(父がどんなに酷い目にあっても追い詰めてはいけないと言ってたもんね)


自分がより良い人生を進むための道標としたい。




人生の悪役の登場のおかげで起こった

一見不幸な出来事が

自分がより良く変化する

きっかけとなると思う。

(きっかけにしたい)





(人の不幸が大好物の方々は

そこに食いついてくる気配があるけど)







いい感じに見守ってくれる方が

ありがたい。

(そんな人に私はなりたい)






しかし


私が


変化すると

困る人がいる。







私に悪人であり続けてほしい人もいる。


私が悪人であり続けたら


自分が正当化できるから。





私に良い人であり続けてほしい人もいる。


私に頼れるから。









でも、私は

毒リンゴも、食べないし


誰かの悪人であり続けることも

誰かの良い人であり続けることも

意識したくない。





私は私の道を進もう。




今日は

「私のすることをどのように仕上げるのか?」の

惑星の月の熟成の週 2日目



来月は

自分を解き放つスペクトルの月なので



体調もずいぶん良くなったことだし



解き放つ前に


しっかりと


現れを仕上げたい。