こんばんは!
東海学生サッカー連盟・広報部です。
 
2月17日に開幕した「第31回デンソーカップチャレンジサッカー刈谷大会」
は最終日(2月19日)を迎えました!
 
7・8位決定戦に臨んだ東海選抜の結果は以下の通りです↓
 
 
2月19日(日)
■刈谷市総合運動公園グリーングラウンド天然芝
北海道・東北選抜 1-2 東海選抜
得点者:7 渡邉柊斗(44分)
     19内海徹也(80分)
 
 
この結果東海選抜は8チーム中『7位』で大会を終えました!
 
 
【試合後コメント】
内海徹也(3年・静岡大学)

 

・1点目のアシストを振り返って

味方選手がカットしてそのボールが来た時に逆が空いているのが見えていたので、そこに出して中に入ろうとしたけど柊斗(渡邉柊斗)が自分で勝負して決めてくれたのでよかった。

・2点目のご自分でのゴールについては?

前半のGKとの1対1を外していたしフリーキックからのヘディングも外していたので何か結果を残したい中でカウンターになって相手ディフェンスラインの裏とキーパーの間に入れてくれればいけるかなと思いまえのと目が合ってエノ(榎本大輝)からいいボールがきて後は冷静に決めるだけでした。

・今大会を振り返ってみて

1日目は関西選抜との試合で15分でたけどレベルが高くて何もできなかったのが悔しかった中、最終日は何かしら結果を残したいなかで1G1Aできたことは色んな人の応援や今日観に来てくれた両親、監督への恩返しが結果でできたので嬉しかったです。

・これからそれぞれがチームに戻るが今後の目標は?

この大会を通してレベルが高くついていくのに必死だったところがあった。その経験をチームに還元し、チームの目標である全国大会出場のために自分がこの大会で感じたレベルの高さを伝え、その目標に近づけたらと思います。

 

 

渡邉柊斗(2年・東海学園大学)

 

・1点目を振り返って

拓真君(武田拓真)が右サイドから中央にボールを受けに来ていてサイドが空いてたから開いていたら内海君(内海徹也)が展開してくれたのでスピードにのって自分の形でシュートまでいけた。流れとしてはよかったと思います。

・今大会を振り返って

順位はついてこなかったんですけど一体感を持ってやれていたし3試合全てスタメンでやれたのはいい経験になったと思います。

・今後に向けて

去年も参加して差を個人として感じた部分があり、一年たってその差が詰まってきていると自分で感じているのでその経験をチームに伝えていきたいと思います。

・東海選抜へのメッセージなどはありますか?

私生活もフレンドリーに接してくれていい形で過ごすこともできた。ここからはライバルとしてこの大会での経験を活かしてもらいたいのと感謝の気持ちを伝えたいです。

 

 

大村海太(3年・中京大学)

 

・試合を振り返って

前半の最初の時間からボールをキープできていたが点が取れなくて、その時はカウンターで1発やられるかなと不安もあったんですが、柊斗(渡邉柊斗)が点を取ってくれたので落ち着いて後半に入れたと思います。後半の初めは押し込まれる時間が多かったがロングボールを上手くセンターバックが跳ね返してくれたのとGKの三輪和希がピンチを救ってくれたので粘り強く戦えました。

・キャプテンとして迎えた今大会を振り返って

急造チームということでなかなか方向性を合わせることなどがチームとしてしっかりつくることがなかなかうまくできなくて申し訳ない気持ちもあります。

・仲間へのメッセージ

上手くチームを引っ張れなかったけどチームを盛り上げてくれてありがたかった。ここにいたメンバーで東海リーグを引っ張っていけたらと思います。

・今後について

関東や関西のプレスの速さを経験できたのでそれを東海にも還元できるようにしたいと思います。

 

東海選抜への熱い応援ありがとうございました!

 

 

 

 

本日も東海学生サッカー連盟 公式ブログをご覧いただきありがとうございました。

 

 

インタビュー・投稿:木村州汰