新潟・東京都
HAPPYなおやこの時間ナビゲーター
原 知恵子です(o^^o)
ご訪問ありがとうございます♡
先日もちょこっと書きましたが…
最近、反抗期と赤ちゃん返りが同時にやって来たこまめさん4歳f^_^;)
急にスイッチが入るので、こちらとしてはじっくり観察→声かけのタイミングや工夫が必要になってきました。
でも、『反抗期』って言うたびに私の中に感じる違和感…
ママ友や夫と話す時、彼女の今を現す言葉として使うけれど、なんだか違和感…
『反抗期』って言葉がそもそも変!
反抗って何に対してだろう?
『反抗』は親や大人から見た時の『素直に従わない』子どもの現象。
じゃあ子ども自身は?
最近いろいろな場面でこんな感じ↓
私「お風呂はいろー」
娘「やだ!まだ入らない!」←まだって言ってるのに
私「お風呂はいらないとクサイよ〜」
「汗ぺちょのままだと痒いなるよ〜」
「クサイとお友達遊んでくれないよ〜」←そろそろうるさいし説得力ゼロ
娘スイッチON(−_−#)
娘「お風呂はいんない!クサイままで寝る!朝シャワシャワするからいいのっ!」
私「お風呂はいってから寝るよ!」
娘「やだ!って言ってるの!」
と、ここまでくるとこのままキーキーイライラのやりとりが続き、親の圧力で無理矢理お風呂…だったり、娘がひと泣きして落ち着いた後お風呂…だったりf^_^;)
結局、時間も精神力も無駄に消耗…
このやりとり、「今お風呂にはいる」という親側の都合や行動計画があって、最初から子どもは従うという前提で進んでるのです。
だから、子どもの「まだ入らない」に対して説得しようとあーでもないこーでもないとうるさく言葉をかける私。
でも、何故「まだ」なのかきいてあげてないんですよね〜
何故「まだ」なのか?
今なにをしていて「まだ」なのか?
そして、「いつ」ならいいのか?
彼女の都合や行動計画を聞いてあげればいいのにね。
聞いてみると打開策がみつかったりして、意外と時間もかからない事が多いのについつい従わせたくなっちゃう親の性。
やっぱりこれって親から見たら『反抗』だけど、
子どもから見たら『自分の考えの主張』というところ。
自分にも考えがある。
自分にも都合がある。
1〜2歳のイヤイヤマンよりももっと成長した主張。
それは自立へ向かう「子どもの階段」を登っている証し。
そうか!
だから『反抗期』ではなく『成長期』
もしくは『自立への葛藤期』
とすると、『赤ちゃん返り』が一緒にきてしまったこまめさんは大変!ヽ( ̄д ̄;)
『自立』と逆行する『赤ちゃん返り』
「大きくなりたい」という彼女の気持ちと「赤ちゃんみたいに甘えたい」という彼女の気持ちは相反していて、きっと本人もどちらの心の声に従うべきか、迷いやさらなる葛藤があるんだね。
それなら、親の私より、本人のこまめさんのほうが大変だったね。
『自立への葛藤期』は親と対立して葛藤するものではないよね。
親は自分と葛藤する子どもに寄り添う立場でいないとね。
「赤ちゃんみたいに甘えたい」なら甘えてもいいんだよとたくさん伝えてあげよう。
自立と甘えは対極のものではなく、甘える事ができて、その先に自立があるから。
「抱っこに満足しないと次へのステップには進まない。」
赤ちゃんの法則は子どもから大人になってもずっと変わらないから。
このブログを書きながら私の中でこまめさんに向き合う時のマインドチェンジ(o^^o)
子どもの階段を登る君の背中を見守るよ♡
いつでも手をつなげるようにね♡
お付き合いありがとうございました。
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みなさんがHAPPYな時間をすごせますように(>3<)ノ