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旧車二輪倶楽部【After Carnival】CB750Kのある生活

オートバイが無ない人生でも問題ない

ただ、

オートバイがある人生は素晴らしい


旧車二輪倶楽部
After Carnival

よろしくお願いします。

こんばんわ!



先日の日曜は、富士まで走ってきました!



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新しい仕様にしてから初めてのツーリングでしたが…

ほろ苦いデビューでした。、、苦笑



その話は、また後ほど!




今年一番のツーリング日和?と言っていいくらいに気持ち良く走れて、みんな陽気が良いからなのか…


珍しく

ゆっくり楽しみながら走ってました(笑)

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沢山の二輪、四輪が集まっていて



ワクワクしました!

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オチャラケレーシングの皆さんにも再会でしました🙆✨

再会時の嬉しい気持ちとグッと涙腺が緩む感じがなんとも言えません!


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気心知れた人たちと一緒に過ごす時間は、何をしてても楽しいです。



皆さんありがとうございました。







前振りにありました


2年ぶりの仕様変更はほろ苦いデビューでした。




今回のテーマ

そして実は前回のテーマもこちらの本に影響を受けてました。

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こちらの本はご存知の方も多いかと。


かなり高価な扱いで市場に出てますが、

古き良きが好きな僕にとっては凄く衝撃でした。


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昭和30年〜40年代
1960〜1970
カミナリ族時期です。



その後の70sスタイルと言えば、
耐久レーサー、プレスライダーは定番のカスタムスタイルで、街道レーサーと認知されているかと思います。

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耐久レーサースタイルの歴史は無知なのですが…焦



カミナリ族や街道レーサーが暴走族と呼ばれるようになった経緯や、またカスタム(改造)の移り変わりなど


歴史を知るのも楽しいです。




カミナリ族のスタイルは基本的にはマフラー改造や高速走行、縫うような運転が荒いことからそう呼ばれていたそうです。


この本には、セパハンスタイルとアメリカンスタイルが掲載されているんですが、

ずっとなぜあの時代にこんな風にカスタムしたのかわからずモヤモヤしてました。


セパハンスタイルは誰よりも速く走るために、低く、低くハンドルをセットしたのかなぁと思ってましたが、このアメリカンスタイルは謎でした。


ようやくわかりました!(笑)



1970年に日本で公開された映画

イージーライダーを観た人たちが影響を受けて、国産アメリカンスタイルがブームになったとの記述がありました。


有名な映画ですが、実はまだ観たことがありません。汗




ダサいがカッコ良い=昭和

なイメージだったり、


例えば、カフェレーサースタイルやプレスライダースタイルが人気があるのは、


カッコ良いと感じる人が多い=定番スタイル
なのかなと思います。


実際に、僕が初めてプレスライダー仕様にしたキッカケはイベントで見た火の玉Zのプレス仕様に衝撃を受けて、心の底からカッコ良いと思ったからです。





 じゃあ、今回のスタイルは?



沢山集まった車両の中で僕だけでした。

仲間にも酷評され、自信も無くなって


車両が目立たないように…してました。



自分がカッコ良いと思ってやったのに、

見られたくない、


帰る頃には気持ちも折れかかって

恥ずかしくなってました。





何が悔しかった、って


なんで恥ずかしがってんだ、俺よ!


ということなんです。






そもそも、みんながみんなセンスや個性が同じわけじゃなし、


人から評価してもらおうなんて


俺は何をそもそも勘違いしていたんだと。、、



僕はまだまだ先輩にはなれそうにありません。苦笑





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写真見て、自分で言うのもあれですが…

ぶっちゃけてかなり頭でイメージしていた仕上がりに近かったです、自分的には(笑)



もっとアメリカンに寄せたら?


と先輩にもアドバイスされましたが、



僕は、あの時代にアメリカンに憧れた日本人が国産のオートバイでアメリカンスタイルをしようとした、ことに憧れたんですね(笑)


おそらくCBでこういうスタイルをしている人を僕は他に知りませんが…


W1やXS1、T500など、カッコ良いなぁと思う方のスタイリングを参考にしました。

実は結構居るんですよ??(笑)





長くなりましたが…


こんな僕ですが、是非これからも一緒に走って欲しいな…と。(笑)


ダサいから一緒に走りたくないとか言わないで下さいね。、、泣





このCBで、シッシーバーにグルグル荷物を巻きつけて全国各地をキャンプしながら走るのが今の密かな夢なんです。


近い未来、実現したいと思います!





唯一無二なスタイル


もいいですが…


唯一無二な存在でいたいですね(笑)





ではまた


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