6泊したラスベガス。
結局、その後もカジノの方で紆余曲折ありまして、350ドル負けでラスベガスを去ったのです。
ラスベガスへ来た目的は、カジノもそうですが、グランドキャニオンやモニュメントバレーなど、その辺の自然遺産を見る為でもありました。
ただ、それらを1泊2日で回るツアーが400ドル~します。
なので、ちょっとの足しにでも出来ればと思った結果がマイナス350ドル。
グランドキャニオンなどを諦めました。
しかし、これで再びアメリカへ行くキッカケができたので、後悔はしていないです。
グランドキャニオンなどの自然遺産は、余程の事が無い限り、無くなる事はないでしょう。
ただ、カジノの席で隣同士になった人達とは、その時限り。
色んな人間ドラマが繰り広げられていました。
お酒に飲まれてディーラーに怒られるおっさん。
1回の賭け金に50ドルも賭け、負ける毎に「シーッット!」と叫ぶおっさんがいたかと思えば、自分が勝つ毎にハイタッチを要求してくる面倒くさいおっさん。
日本の東京に1年間住んでいたと言う、タイ出身のマッサージおじさん。
大量の小銭をチップに変えていて、僕よりもお金を持ってなさそうなメキシコ出身の路上演奏者。
色気たっぷりのアメリカ人女性2人組。
色気たっぷりの韓国人女性2人組。
色気たっぷりの中国人女性2人組。
など、これらは一生経験する事のできない体験。
そして、ネイティブ英語の勉強です。
殆ど意味不明でしたけど。
と、カジノには負けましたが、気持ちの面では負けていないので、結果としては僕の勝ちです。
そんな僕が言いたいのは、カジノはやってはいけないと言う事。
もし、カジノをやったとしても、欲を出してはいけないと言う事。
僕は、もうカジノをやる事は無いでしょう。
その事を、僕をカジノの道に誘ってくれたD氏に連絡しました。
「もう、カジノはやらない」と。
そしたら、
決して、カジノ目的ではないです。
ダウトです。
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