こんにちは。
イシワタリジュンコです。


高校生の長男と
中学生の次男のために
毎朝、弁当作りをしています。


長男が中1の時は
給食を利用していたのですが、
ある日突然、



口に合わず、
食べるのが苦痛。。。


と訴えてきたのです。



給食をやめて
弁当にしたとしても、
母も大したものは作れないけれど、
良いの?
と聞くと、



どんなものでも、給食よりは
全然マシ。


とのこと。笑



なので、
ほぼ中2の時からのスタートとなり、
まる4年
弁当作りをしております。



ある日の弁当。載せるのを憚るくらい、本当に大したもの作れておりません (^◇^;)



高校も2年の終わりとなった
ここ最近、

長男は、部活もやり
塾にも行っているため、
夕飯を一緒に食べられることが
ほとんどなくなってしまったので、



わたしの手料理を食べられるのは
この弁当のみということに
なってしまいました。



なので、かあちゃん、

これだけは
バランスよく、
美味しく、
をこころがけ、


愛を込めて作っております。






そしてこの冬。

またまた長男の訴えがありました。


冷えたご飯を食べるのが
苦痛で仕方がない。

とくに、
部活の塾の間に食べるようにと
持たせていた、
おにぎり。


これが、食べられなくなった と。


そこで
冷めてもまずくならないものを
いろいろと人に聞いたり
ネット検索で試してみたりしておりました。



そんな時、
たまたま次男坊と一緒に
偶然通りかかった

イトーヨーカドーの特設コーナーで
見つけたのが、


サーモスのスープジャー。


もしかしたら、今更?感満載かもしれませんが
わたしにはとても新鮮でした。



と、いうのも、



このサーモスの広告が
「リゾット弁当」


というのを提案していて、
作り方をながめていると、

次男坊が


毎日リゾットでいいじゃん


と呟いたのです。



えーーっ?そうなの?


弁当の中身って
毎日色とりどりで
献立も違わないとだめ

勝手に思い込んでおりましたが、



あったかいものが食べれるなら
毎日同じでもいい


というのが、次男の意見でした。


そうなんだ。
弁当って
冷たいのが当然と思って育った世代だし
なんの疑いもなく今まで作ってきたけど、

暖かい弁当がいいんだ!


ガツーンと衝撃を受けたわたしは、
すぐにサーモスのスープジャーを2個ゲット。





それから毎日、活用しております。



例えば今日は、

白菜、大根、サツマイモ 、トマトなど
具沢山の野菜スープには、
ソーセージを入れて
ボリュームを出し

おにぎりを添えるだけ。



たまに、母の愛の
りんごとハッサクをつける日もあります。 笑



何がいいってね、


わたし、せっかちなので


炊き立てのご飯や
作ったものを


冷ましてから


弁当箱に詰める

というのが、
とってもストレスだったみたい。


サーモスは逆に
熱々のチンチン状態で入れるので




ノーストレス!!!


バンザーイ!



これはバゲットのサンドイッチの日。



そんなわけで
子どもたちの意見をちゃんと聞き、
文明の利器を活用したら、
日々の生活がとても豊かで
みんなが幸せになった
というお話でした。



おしまい。