今起きていることを予想できた人って

いるんでしょうかね。
 
 
わたしはわりと
そのときその時の
目先の出来事を、クリアしていく
悪く言えば「やっつけ仕事」の人なので
 
 
あまり先までの計画はしません。
 
 
何事も感覚に従っちゃうところがある。
 
 
そして、その自分の感覚を
信用しているところがあります。
 
 
 
 
今の、
子どもたちの
学校がお休みになって
 
家で過ごす日々。
 
 
朝はゆっくり起きて
好きな時にたべて
好きなことをして、
 
 
悪く言えば
だらだらした生活。
よく言えば
日々をリラックスして過ごしている、
このとき。
 
 
 
これに、
「こんなでいいのかなぁ?」とか
ふとした瞬間に感じることあっても、
それに目くじらたてたり、
誰かに文句を言いたくなったり、
焦ったりっていうのは、
ほぼないんですよね。
 
 
 
なんでだろう?って、
考えたら。
 
 
わたし、こういう経験してたのです。
 
 
 
長男が4年生。
次男が1年生になった年の春から
フランスの片田舎の街で生活することになり、
 
 
毎週水曜は学校がお休み。
 
 
8週間学校に通ったら、そのあとは
4週間の休み。
そしてそれが繰り返され、
夏休みはまるまるほぼ2ヶ月。
 
 
休みだらけ!
 
 
と感じていた
フランスでの小学校時期を過ごした
うえ二人の子どもたち。
 
 
 
日本に帰ったら
勉強量の差が大きくて
ついていけないんじゃないか?
 
 
 
そんなふうに心配して
気を揉んで過ごしていたのが、
 
実際は。
 
 
2015年に日本に本帰国となったとき、
中1と小4になった子どもたちは
あっという間に日本の環境に慣れ、
飄々と暮らして馴染んでいき、
 
何にも問題なかった。
(問題がないとは当時は思えなかったけれど、今振り返るとなんの問題もない。ということ)
 
 
それぞれが
のびのびと個性を伸ばし、
自立した
人間力も
生活力も高い子になった。
 
 
 
子どもの能力って
親の想像を、かるーく超えるほど
すごいんだ!!!
 
 
 
そんなふうに思っています。
 
 
そのことを実感しているので
いま、このコロナ休みが続くなかでも
 
 
 
「わたしがやるべきは、
この子たちの命を守ること」それだけ。
を、考えて過ごしています。
 
 
焦らず。
いからず。
(いや、毎日イライラしているんですけどね(^◇^;))
何事も一旦は受け止めて。
いつもはできない
おうちご飯を
もう嫌だというくらいに
提供する。
 
 
 
なにごとも
笑い飛ばす
おおらかな母でいる。
 
 
ヘルスケアは
カラダ面はもちろんのこと、
ココロ面もかなり重要。
いや、むしろ、この時期は逆に
ココロ面の健康こそが重要かも。
 
 
てきどにストレス解消しつつ、
マインド面をしっかり保って行きましょうね!